今週のお題「読書感想文」〜別の角度で書くことが好きになった、思い出す私の得意技〜
おはようございます!
子どもの頃から本好き☆せいらです♪
秋といえば食欲の秋、スポーツの秋などありますが、読書もその一つ♪
今週のお題「読書感想文」にならい、その思い出について書いていきたいとと思います♪
誰しも経験したことがあるであろう読書感想文。皆さんはお好きでしたか?得意でしたか?私の周りはそうでない子も多くて、宿題に出ると嫌そうな空気感が漂うこともしばしば。ですが私はタイトルに書いている通り、読書感想文における得意技があったので書くことが好きでした♪
その得意技は
『原稿用紙の最後までピッタリに書くこと』
です!
途中までは思うままに感想を書き、ラスト3〜5行になってくると『一番最後の四角のマスに句点(。)を書くにはどうやって締めの言葉を書くか。』を考えまくるのです。試行錯誤してはまった瞬間はなんとも言えず嬉しいものでした。
書いていて思いました。なんていう得意技なんだ、読書感想文の主旨とズレていないか!?と。ですが思えばそれがあったからこそ、書くことは苦ではなくむしろ楽しいことになり、こうやってブログを書くことを楽しんでいる原点になっているのではないかとさえ思います♪
何事も楽しいから始まると続くし、いつか何かの実となり花を咲かせるものになっていくのではないでしょうか?そんなことを考える、読書感想文の思い出でした♪
あなたにはどんな思い出がありますか?