茨城県の偉人、詩人の野口雨情〜動揺“しゃぼん玉の作詩家〜
こんばんは!
今しがた、自宅近くで茨城県の友人にたまたま会いました☆せいらです♪
今日11月13日は、茨城県民の日ということで、茨城県出身の偉人について調べてみました♪
すると、子どもの頃から馴染みのある、童謡をたくさん作られている、“野口雨情(のぐちうじょう”という詩人の方を発見しました♪♪♪
代表作は、
赤い靴
七つの子
しゃぼん玉
などなど♪♪♪
一度は聴いたことや口ずさんだことのある曲ばかり!!!
ということで、歌詞と共に思い出を振り返ってみたいと思います♪
赤い靴
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赤い靴はいてた 女の子
異人さんつれられて 行っちゃった
横浜の埠頭(はとば)から 船に乗って
異人さんにつれられて 行っちゃった
今では青い目に なっちゃって
異人さんのお国に いるんだろう
赤い靴見るたび 考える
異人さんに逢(あ)うたび 考える
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子どもの頃からこの曲を聴くと、なんとも言えない切ない、寂しい気持ちになります。
メロディーの切なさはもちろん、歌詞だけをみるとより切ない内容です。
実在のモデルがいますが、その話がまた切ない!!
↓↓↓
七つの子
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カラスなぜ鳴くの カラスは山に
かわいい七つの子があるからよ
かわいかわいと カラスは鳴くの
かわいかわいと 鳴くんだよ
山の古巣へ 行ってみてごらん
丸い目をしたいい子だよ
山の古巣へ 行ってみてごらん
丸い目をしたいい子だよ
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これは、私の地域では夕方のチャイムの音でした♪
このメロディーが流れると、もう帰る時間。
友達との別れが名残惜しいと共に、今日のご飯は何かな?と楽しみに帰っていたことを思い出します♪
しゃぼん玉
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シャボン玉とんだ 屋根までとんだ
屋根までとんで こわれてきえた
シャボン玉きえた とばずにきえた
うまれてすぐに こわれてきえた
かぜかぜふくな シャボン玉とばそ
※上記の3フレーズを繰り返し
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野口雨情が詩を書いた曲は、切ない雰囲気の曲が多いのですが、これはその中でも明るい方かなと思います♪
“しゃぼん玉”は、保育士時代に園児と散歩に行ったり、実際にしゃぼん玉で遊ぶ時の定番曲!
ですが簡単なようで、“かぜかぜ”から急に音が高くなるので、子どもにとっては実は難しい曲でもありました♪
さいごに
音楽、歌がもともと好きで、特に童謡は子どもの頃からの要所要所での場面と重なり、今でもその場面があると思わず口ずさんでしまいます♪
例えば満月をみると、
“うさぎ〜うさぎ〜何みてはねる〜♪”
雨が降ると、
“あめあめふれふれ母さんが〜♪”
などなど♪♪♪
実はじっくりみると、意外と歌詞の内容が深かったり、短い言葉で情景がみえるように表現されていたり、奥深い世界観があるのが、童謡の魅力の一つ♪
そんな魅力に久し振りにふれて、気持ちがほっこり満足な、せいらがお届けしました!
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