7月は旧暦で文月(ふみつき)ですね♪〜由来をご存知ですか?〜
おはようございます!
そよそよと吹く風が気持ちの良い朝ですね♪
せいらです♪
さて、7月は旧暦で文月(ふみつき)と呼ばれますが、その由来をご存知ですか?
今朝はその由来を簡単にご紹介したいと思います♪
由来①行事"七夕"より
7月の行事といえば、"七夕"ですね♪
その際に詩歌を読んだり、書物を広げて干す習慣があったそうです。
"書物(文)をひらく(披く)"というところから転じて、"文披月(ふみひろげづき)"と呼ばれるようになり、"文月"となったようです♪
由来②稲穂が実る季節
7月は5月に田植えをした稲の穂が実る季節です。
それを"稲含月(ほふみづき)"と呼び、そこから"文月(ふみつき)"呼ぶようになったようです♪
他にもこんな呼び名があるそうです♪
余談ですが、7月には他にいくつか呼び名があったので、ご紹介します♪
- 七夕月(たなばたつき)
- 愛逢月(めであいづき)
- 親月(しんげつ・おやづき)
- 涼月(りょうげつ・れいげつ)
- 秋初月(あきはづき・あきそめつき)
こうやって並べてみると、7月がどんな月なのかが、何となくでもイメージできてきますね♪
さいごに
日中は暑さが厳しくなっていますが、夜は夜風に涼しさを感じることも多いです。
そんな時には読書をして、人間としての実り(知識)を多くするのも良いでしょう♪
そして、実り多くなった自分で、親・友人・恋人と直接話をしたり、電話をしたり、メールやLINEをしたり、たまには手紙を書くなんていうことも良いですね♪
例年よりも自宅にいる時間が増える夏をどんな風に過ごすか、改めて考える機会になったせいらでした♪
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
よろしくお願いします♪
mart_staff (@staff_mart) | Twitter
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
◇◆参考サイト◆◇