【Yahooニュースより】お小遣いの使い道や金額について、思い出の振り返り♪
こんばんは!
コツコツ大好き☆せいらです♪
Twitterより、子どもの初めてのお小遣いの使い道について素敵なニュースの記事を読みました♪
端的に言うと、『お小遣いが欲しい!』と言った9歳の息子さんが、月300円の初めてのお小遣いを使わずに3ヶ月貯めて、父親の誕生日に父親が大好きなカフェオレを買ってプレゼントしたという内容です♪
"お手伝いをしたらお小遣いをあげるようにした方が良い"
"300円は高いのでは?"
そう考える方もいるかもしれません。
ただ私は、親からもらったお金であっても、その初めての使い道が自分の為ではなく父親の為、人の為というところが、素敵だなと感じました。
この記事を読んで、自分自身の子どもの頃のお小遣い事情や使い道などがどうだったかな?と振り返ってみました。
お小遣いの金額は学年に合わせて上がっていきました(小学生)
記憶の中では、小学校高学年に入る小学4年生からお小遣いをもらっていました。
その理由は、兄がお小遣いをもらい始めたのがその頃だったからです。
金額は、
- 小学4年生は400円
- 小学5年生は500円
- 小学6年生は600円
と、小学生の間はこんな感じでした。
小銭を貯金箱に入れる瞬間が毎月楽しみで、時折貯金箱をふっては、ジャラジャラとなる音に嬉しくて笑顔になっていました♪
中学生からは学年が上がるごとの金額アップが上がりました
中学生に入ると、友達同士で電車に乗って遠出して遊びに行くことも増えるだろう、ということで、金額が変わってきました。
- 中学1年生は1,000円
- 中学2年生は2,000円
- 中学3年生は3,000円
高校1年生の時にはそのままで、高校2年生で1,000円アップして4,000円、高校3年生では5,000円でした。
周りの話をきくと、もらっていた方なのかなと思います。
お手伝い制度はあったのか?
私の家ではお手伝いをすることはある程度は当たり前。なので、お小遣いをもらわずとも、食器洗い・お風呂掃除・洗濯物干しや洗濯物たたみなどは、日頃からやっていました。
この辺りは、各家庭の教育方針が出るところだと思います。
子どもの頃から慣れ親しんでいると、他のうちとは違っても異論はなかったですし、そもそも十分もらってる認識があったので、特に不満もありませんでした。
高校生からはアルバイトをしなかったのか?
高校生にあがると、アルバイトをしてアルバイト代をもらうから、お小遣いは無くなったという話もよくききます。
では私はアルバイトをしたのか、しなかったのか?
答えは、出来なかったのです。
私が通っていたのは、文武両道をうたっている進学校でした。
アルバイトは禁止、部活動に入ることは必須で帰宅部はありませんし、予習をしないと授業についていけない、そんな高校生活でした。
なので、部活も勉強も頑張ることを約束に、お小遣いはしっかりともらっていました。
アルバイトをするより金額的には少ないかもしれませんが、上記のような高校生活だった為、遊ぶにしても週末。
運動部の友達は週末も部活三昧だったので、遊ぶ頻度は通常の高校生よりも少なかったと思います。
私には充分な金額のお小遣いだったと思います。何より、もらえるだけで有難かったです。
使い道は年齢を重ねるごとに少しずつ変化しました
正直初めのお小遣いの使い道は覚えていません。
小学生の当時は、月刊の少女雑誌である、"なかよし"や"りぼん"を買うことが習慣だったので、お小遣いはほぼそこで使っていました。
中学生になると、月刊誌以外にもお気に入りの単行本で漫画を買うようになりました。
また、遊びの行動範囲が広がり、友達と映画を観に行ったりテーマパークに行くことがあったので、少しずつ貯めてそこに使っていました。
高校生では前述したとおり、遊ぶ頻度は少なかったのですが、一度に使う金額は増えたなと思います。
小物やアクセサリーなど、身につける物にお金を使うようになりました。
ちなみに、洋服や靴に関しては最低限必要な物として、お金は両親が出してくれていました。
そして、家族への誕生日プレゼントなどは、貯めたお小遣いとお年玉から出していました。
さいごに
大学生に入ってからバイトを始めたので、お小遣いは自分から進学した際に断りました。
しかし、兄には大学卒業まで渡していたから公平にという理由で、有難いことに月1万円もらっていました。
大学卒業までもらったお小遣いの合計金額を計算してみると、70数万円になります。
今思うと、かなりの金額です。
それ以外にも、進学や習い事、生活におけるあらゆる面でたくさんお金をかけてきてもらっており、何不自由なく育てられてきたことを、この機会に改めて実感しました。
無駄遣いすることないように躾けられてきたので、無駄遣いしたつもりはないですが、もっともっと大事に使えたのでは?と思ってしまいます。
社会人として働き、仕事をして給与をもらうようになってみて、いかに両親から与えられ、守られていたかを実感した社会人一年目のことも、ふと思い出しました。
初心にかえり、感謝と共に日々仕事に励もうと改めて感じた、せいらがお届けしました♪
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◆参考サイト
9歳息子に月300円のお小遣い、3ヶ月間必死に貯めたお小遣いの「初めての使い道」に母涙(ファンファン福岡) - Yahoo!ニュース