新宿のベトナム料理店"サームロット"の美味しいフォー♪〜豆知識付き〜
こんばんは!
食べるの大好き☆せいらです♪
先日新宿のベトナム料理店にて、フォーをいただきました。
JR新宿駅から歩いて10分ほどの、サームロットというベトナム料理店です♪
米粉でできた麺料理であるフォーは、ベトナム料理の代表とも言われるような料理と私は認識していたので、その歴史も長いものと思って今から。
ですが、1900年代に生まれた意外にも新しい料理のようです。
新しいとは言え、ベトナムの家庭でも親しまれているため、朝食の定番とされて、街の屋台ではモーニングセット、朝定食のようにフォーが並んでいるそうです。
食べ方としては、チリソースや魚の醤油など調味料を入れて、ライムをしぼったりして、好みに合わせて味を調整します。
そして、そこに大量の野菜を入れるそうです。
鶏肉や牛肉の肉類は、元から入っているので、野菜をトッピングとして加えるイメージです。
私が行ったお店では、野菜も元から入っていました。
写真上部に見えるサニーレタスがそうです。
写真では伝わりづらいかもしれませんが、サニーレタスの量がかなり多くて驚きました。
私が食べたのは鶏肉入りのフォーだったのですが、入っている肉により名前が分かれています。
鶏肉のフォーはPHO GA(フォーガー)、牛肉のフォーはPHO BO(フォーボー)というそうです。本格的なベトナム料理店に行くのであれば、覚えておくと得かもしれません。
鶏肉は蒸し鶏で、牛肉は肉団子として入ることが多いようです。
そこに魚のすり身団子も入ります。
写真の鶏肉の横に見えるのが、その魚のすり身団子です。蒲鉾のような弾力がありました。
鶏肉の出汁が効いたスープの味は優しく甘く、麺はコシがあり食べ応え充分!!
ふらっと入ったお店でしたが、とても美味しかったです。
ベトナム人の店員の方はにこやかで柔らかい雰囲気で、メニューの質問にも丁寧に答えていただき、好感が持てました。
今回は店内の混み合った状況により写真をあまり撮れなかったので、次回行った際にはしっかりと撮って、またご紹介したいと思います。
フォーについて、今まで食べる機会はあっても調べたことはなかったので、今回調べてみて、ふらっと入ったお店が実は本格的だったことがわかり、なんだか嬉しくなりました♪
そしてベトナム料理は、ベトナムが中国の影響で塩や醤油を使った料理が多かったり、米食文化であることから、日本人に好まれるようです。
私も今回改めて美味しさを実感したので、今年はベトナム料理にも注目して、新たなお店を開拓してみるのも楽しみの一つに入れたいと思いました。
サームロット (SAAMROT) - 東新宿/タイ料理 [食べログ]
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