【感想】2019年フィギュアスケートシングル全日本選手権〜男子編〜
こんばんは！
令和初！！
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした！！
小学生の頃から（25、6年前かな？）、私はフィギュアスケートの試合を観ることが大好きです♪
といっても、もっぱらテレビ中継で生で見たことはまだありません。いつか生で見たいですね♪
私の周りにはあまりフィギュアスケートを観ている人が少ないため（私もリアルタイムでは観ていませんが）、表彰台に上がった選手中心に、このブログの場で感想を思うままに書いていきます♪♪♪
※個人的感想のため、お気を悪くされる方がいたらすみません。
3位：鍵山優馬選手（16）
ジュニアの全日本チャンプが表彰台に食い込みました！！！
フィギュアスケートファンとしては、ジュニアの台頭ほど嬉しいものはありません♪♪♪
今トップの選手達の演技をずっと見ていたいですが、フィギュアスケートというスポーツは選手寿命が短い認識が私にはあります。
なので、次の時代を楽しみにできること。
そして、世界と戦っていく上では層の厚さは欠かせないこと。
その2点が大きな理由で嬉しいです！！
そして、フリーで2回跳んだ4回転ジャンプがとても美しかったです♪
難易度の高いジャンプやコンビネーションが身についた時が本当に楽しみです♪
3位が決まった後のインタビューは、コメントの内容も受け答えもしっかりとしていて、16歳とは思えないほど！！
ですが、途中見せたはにかんだような笑顔を見ると、まだ初々しさを感じて微笑ましかったです♪
1、2位とは点数差が30点ほどあったものの、昨年のベストよりも40点も点数を上げてきているので、本当に楽しみな選手です♪♪♪
2位：羽生結弦選手（25）
悔しい結果！！その一言に尽きます！！！
ショートが最高の演技だっただけに、余計に。
本人が一番にそれを感じていることが伝わったのが、順位決定後のインタビューです。
“3週間で5試合を戦っていたので、その疲労もあったとは思う”
といった内容の質問に対して、
『関係ないです、弱いです』
と答える姿に痛々しさを感じつつ、世界でも王者と呼ばれることに自負を、プライドをもって戦う姿が、本当に圧巻だなと改めて思いました。
そして、素晴らしかったのがエキシビションでの演技です！
代名詞と言えるSEIMEIを選んで滑り、演技そのものだけでなく、間違いなく一番人気の演技をファンの為にと選んで滑ったのだろうと思うと、その想いにもう何も言えない感動を覚えます。
もう彼はきっと、次をみていることでしょう。
1位：宇野昌磨選手（22）
全日本選手権4連覇！！！
おめでとうございます！！！
4連覇という記録は本当に素晴らしいと思います！！！
宇野選手については、ジュニアの本当に小さい頃からその姿をみてきたので、今でもそのイメージが消えません。
ほっぺを赤くしながらリンクに立つ、小さくて可愛い男の子♪
それがフリーの演技を見て、本当に大人の男性になったなと、勝手に感慨深い想いを抱きました。
インタビューで、1位になったものの自身、羽生選手含む皆が皆ベストではなかったことに触れている姿には、プロの姿とまた、持ち前の負けず嫌いな強い性格が見えました。
世界で戦うのに欠かせない強い心！！！
これからも日本男子フィギュア界を引っ張っていってほしい！！！
さいごに
今回は、復帰した高橋大輔選手（33）のシングルスケーターとしての最後の試合ということも注目の一つでした。
30歳を超え、ブランクを経ての復帰はもちろん、1年間戦い続けたことは、後輩達への大きな刺激となったことは間違いないでしょう！
羽生選手も隣に座るのは緊張する存在といったように話していました。
本人も言う通り、ミスの多い演技でした。
しかし、最後まで雄々しく滑る、ステップをふむ姿は、とにかく惹きつけられました。
間違いなく、日本男子フィギュアを世界に押し上げた選手！！
圧倒的な魅力。演技はもちろん、高橋大輔という選手、人そのものの魅力で惹きつける、唯一無二の存在。
ショート、フリー、エキシビション、演技をみて改めて思いました。
彼の演技は彼にしかできない。
この先もそうそう現れない選手の1人だろうなと。
次のステージ、アイスダンスの世界での演技が楽しみです！！
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした！！！
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よろしくお願いします♪
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