平成に引退したアスリートシリーズ〜引退時に語られた言葉〜［ドラッグストアMARTおすすめ］
こんばんは！
MARTスタッフのせいらです。
毎晩お届けしている、
“平成に引退したアスリートシリーズ”
今日は、私の中で思い出深い選手のうちの一人をご紹介したいと思います♪
今日のアスリートの方は…
です♪
1992年にドラフト一位で“読売ジャイアンツ”へ入団。
2003年にメジャーリーグへ挑戦、“ニューヨーク・ヤンキース”へ入団。
その後、メジャーリーグの他球団でも活躍をし、2013年に現役を引退。
松井選手と言えば、“本塁打、ホームラン”！
ジャイアンツファンの父親発信で、家族みんなで東京ドームに何度も観戦に行き、当時あった“ホームランカード”という、松井選手がホームランを打つごとに、その瞬間の写真がカードにされたものが家に届いたり…
愚直で真面目な選手という印象が強く、トークで盛り上げることは少なくとも、そのプレーでチームを引っ張り、野球界を盛り上げた選手だと思います！
松井選手のホームランには、私自身、何度も心が踊る瞬間がありました♪
そんな松井選手の引退時の言葉の一つがこちらです！
↓↓↓
記者質問：日米通算507本塁打について
松井選手：「本塁打は魅力の1つ。でも常に意識したのはチームが勝つこと。そのために努力することしか考えてなかった。たまたまこういう結果が出ただけです」
あの数々のホームランは、チームが勝つため！
もしかしたら、『ホームランを打とう』と思いながら打席に立っていたら、違う結果だった！？
彼にとっては、勝つための手段の一つに過ぎなかった。
そう思うと、松井選手の勝つことへの執念、何より、チームの勝利のためという想いが込められたホームランも、見え方が変わるなと感じました！
“このために”という想いがある人のパワーは凄いです！
※写真はあくまでイメージです。
【店舗情報】
ドラッグストア MART（マート）
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◆参考サイト
https://r.nikkei.com/article/DGXNASFK2801K_Y2A221C1000000?s=3
