平成に引退したアスリートシリーズ〜引退時に語られた言葉〜[ドラッグストアMARTおすすめ]
こんばんは!
MARTスタッフのせいらです。
あたたかさが増すと共に、花粉症も増えている!?
花粉症の方には悩ましい時期が続きます。
“平成に引退したアスリートシリーズ”
今日のアスリートの方は…
“プロテニスプレイヤー“クルム伊達公子(だてきみこ)”選手”
です!
平成29年(2017年)に、2度目の引退をされました。
そう!2度目です!
特に私と同年代の30代や20代の方には、平成8年(1996年)に1度目の引退をされた時やその当時の活躍を知らない方も多いとは思います。
ですが、平成22年(2008年)に37歳で復帰された時やその後の活躍については、覚えている方も多いのではないでしょうか。
そんな彼女の2度目の引退時の言葉がこちらです!
アスリート以外の方たちにとっても、私も(再チャレンジの)スタートの時はそうでしたが、どうしても結婚をして、女性が社会の中で生きていくというのは難しい部分もまだまだ残っていると思います。その中で、何か夢を持つことすら、何かを動き出すことすら、妥協してしまうところを、そこには年齢は関係なく、自分がやりたいことを思い続けること、それをやり始めること、やり続けること。そこに少しの勇気を持てば、まだまだ自分の世界は切り開けるということを、示すことは少しできたのかなという思いはあります。
当時、日本人初の“世界ランキング4位”に入ったという功績も素晴らしいですが、やはり、同じ女性としては、40歳を前に復帰し活躍してきた姿が印象的ですし、素晴らしいと思います♪
この言葉には、同じ女性としてとても共感しました!
歳を重ねてさらに輝くその姿が、同じテニス選手、アスリートに限らず、多くの人、特に女性に影響を与えたことは、間違いないのではないでしょうか♪
【店舗情報】
ドラッグストア MART(マート)
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◆参考サイト
https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201709070004-spnavi?p=3&from=search