霜降（そうこう）〜近づく冬、小倉百人一首〜
こんにちは！
雑学大好き☆せいらです♪
今日は二十四節気の中で、霜降（そうこう）と呼ばれる日だそうです♪
読んで字のごとく、霜が降りてくる時期。
田畑の収穫も終わり、気温が下がり霜が降りてき、冬の到来を少しずつ感じさせられるようになる季節。
今月の16日には、北海道の札幌・網走で、初霜が観測されたようです。
そんな初霜が遣われている小倉百人一首を最後にご紹介します♪
心あてに
折らばや折らむ 初霜の
おきまどはせる 白菊の花
当てずっぽうになってしまうが折ってしまおうかというほど、白菊の花と見分けがつかないくらいに霜が一面に降りている様子が、詠われています。
まさに冬の季節の到来を感じさせられます。
四季があるのが日本の良さであり美しさ♪
寒さに対してもそう捉えて、自分から楽しむように過ごしていきたいものです♪
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今季一番の寒い朝 札幌と網走では「初霜」観測(日直予報士 2019年10月16日) - 日本気象協会 tenki.jp
二十四節気「霜降（そうこう）」。露が霜となり、蔦や楓も色づいて(tenki.jpサプリ 2016年10月23日) - 日本気象協会 tenki.jp
