【えんとつ町のプペル】キングコングの2人が叶えた夢の物語〜クリスマスイブの贈り物〜
こんにちは！
エンタメ大好きせいらです♪
朝、ふとyoutubeを開いてみるとパッと目に入ってきたのがこの、お笑いコンビのキングコングの2人による、映画『えんとつ町のプペル』の主題歌を歌う動画でした♪
キングコングについては、私せいらは、実はとても思い入れがあるのです。
子どもの頃からエンタメ、その中でもお笑い番組が好きで、キングコングはテレビに出始めて漫才をしている姿をみた時に、シンプルに面白い！！と心の底から思って笑った大好きなコンビの1つでした。
漫才をする姿、漫才ではなくともそもそもその姿をテレビでみることがめっきりと減り、寂しい思いをしていた時に、西野さんが絵本をきっかけに取り上げられ、個展やクラウドファンディングなどのビジネスの分野でも活躍を始めて、その姿を目にすることが増えました。嬉しさもありましたが、キングコングというコンビそのものが好きだった私は、物足りなさを感じていました。
そんな思いを抱えていた時に、梶原さんがカジサックとしてyoutubeの世界に本気で取り組み始めました。いちファン、いち視聴者として応援し始めて、私がコンビとして好きになった当時のように生き生きと動き回る梶原さんの姿は、また昔のような姿がみられる期待感をもたせられました。ですが、それは違いました。
昔のような姿ではなく、その頃をはるかに越えた姿がみられるようになったのです。それも、2人がそれぞれにその姿をみせ、さらにコンビとして出る場でも大きな力を感じるようになりました。そこには、夢をもってお笑いの世界に飛び込んできた2人が描いて、心にずっと持つ、エンタメへの想いが確かにみられました。
何よりも、2人の互いへの想いと絆があって、それが発揮されていることが感じられるようになってきました。ずっとあったものが、私達みている側にも伝わるくらいに表面化してきたという感じでしょうか。要所要所で感じる場面はありましたが、それを強く感じた1つのきっかけが、カジサックチャンネルでの90万人突破記念の西野さん出演会です。
正直、みた時には自然と泣いていました。
夢を語り合って互いにそこに向かって突き進む中で、異例の出世をとげて持ち上げられ、周りからみたら大成功ではあるが当の本人たちの思いは違い、互いに抱える葛藤がありすれ違い、離れ、そしてまた手を取り合い…。
漫才の冒頭でダブルピースをしながらの『イェイイェイ！』という挨拶が作られた裏側のエピソード。80歳までやると決めてつくったから解散する思いはそもそもなかったという西野さんの思い。色んな思いが入り混じって泣かずにはみられませんでした。
『こいつは絶対におもしろいから』というその思い一新で梶原さんを待ち続けた西野さん。
『こいつと肩並べて仕事するんや』というその思い一新で西野さんに追いつくために自分の活躍の場を作り上げた梶原さん。
この動画以外にも、2人でトークしている姿をみていると、本当に仲の良い友だちというか、戦友がわちゃわちゃと語り合っていて、その姿がみていて心が温まる思いにいつもなります。
そして明日、西野さんの映画『えんとつ町のプペル』公開にむけて、前日にこの動画が出されるというこの演出。西野さんの映画ではなく、これはもうキングコングの映画なんだと、そう言っているように私にはみえました。
40歳のおじさん2人が仲良く一緒に歌う姿。ただのカラオケではなく、そこに込められたたくさんの思いを、ぜひ、動画から感じ取ってもらいたい。
少しでも多くの人に広がるようにという思いを込めて、今日はこのブロクを書きました。
明日からの公開、これからの2人の活躍がますます楽しみです♪
