絵本の世界を堪能☆同じ絵本を何度も繰り返し読む子ども♪
おはようございます!
元保育士のせいらです♪
子育て中のご家庭や保育施設などではよくある光景の一つではないでしょうか?
同じ絵本を何度も繰り返し読む子どもの姿♪
『せんせい!きょうもこれがいい!!!』
そう言って同じ絵本を毎日持ってきて読んでとねだる子どもの姿が懐かしいです♪♪♪
昨日も一昨日もその前も読んで、何度も読んでいて飽きないのかな??
そんな風には感じた方は多いのではないでしょうか。
気に入った音楽を繰り返し聴いたり、気に入った食べ物を繰り返し食べることと同じ感覚であること♪
また、子どものペースでその絵本の世界観をじっくりと理解して楽しんでいること♪
大学時代にはそういったように学びました♪
とはいえ大人が飽きてしまうとそれが伝わってしまうので、声のトーンや表現、ページのめくり方などを工夫して多少の変化を持たせることも大事!!ということで、授業では前に読んだ人と違う表現で読もう!!
と、実演したことがあります♪
今思うと、一つのものに没頭できるって素敵なこと♪♪また、一つのものを工夫して色々な形で楽しむ頭の柔さと発想力を持つことは、保育の世界でとても大切なことだと感じます♪♪♪
ちなみに、ある程度読んで堪能すると次の絵本に移りますが、またいつ子どもがそれを読みたくなるかはわからないので、飽きたと判断してすぐに処分しないことをおすすめします!!
絵本は大好きな教材の一つなので、またいつか以前のようにコレクトしていきたいなとも思います♪♪♪
◇◆参考サイト◆◇