夏の思い出を振り返る♪〜高校生編、部活と勉強に明け暮れる日々〜

こんにちは！

歌うこと大好き☆せいらです♪

物心付く前から歌が大好きで、スーパーやデパートに買い物に行くと、そこで流れている音楽に合わせて一緒に歌っていたと、母親からよく聞かされていました♪

3歳の頃からエレクトーンを習っていたこともあり、歌・音楽が常に身近にあり育ってきたことも、歌が好きな理由の一つかもしれません。

そんな私は、中学生の時の美術部からかわり、高校生では合唱部に入りました♪

歌が好きであったことと、文武両道の進学校で部活に入ることは必須だったため、どうせなら毎日練習がある部活に入りたかったことが理由です。

授業が終われば音楽室にすぐに行って練習。そして練習が終わると寄り道することなく家に帰り、勉強（復習と予習）の毎日。遊ぶことの少ない日々でしたが、私にとってはとても充実した学生生活を送ることが出来ましたし、性に合っていたなと思います♪

さて、合唱部は夏が本番の時期。

夏の終りにちょうど県大会があるので、毎日朝から夕方まで練習に練習を重ねます。

先生の指導もありますが、基本的には生徒に委ねられる部分も多かったので、どうやったらもっと上手くなるか、上手く合わせることができるか、良く聴こえるよういなるか、他の学校との差別化が出来るかなど、都度ミーティングをして真剣に取り組んでいました！

一学年だけでも30人強の大人数だったため、皆で一致団結することは難しさもありますが、今思えば、あの日々が仲間と共に何かを作り上げる楽しさを感じた、人生初めての経験で、私の今の人生観の根っこになっているように思います♪

ちなみに先述のように、進学校ということもあり夏休みの宿題は膨大に出たので、早めに練習が終わることがあると、そのまま図書室で皆で宿題をやったことも良い思い出です♪

遊びたい気持ちが全く無かったわけではありませんが、部活に勉強に、毎日やることがしっかりと決まっていて分単位でスケジュールを組んで過ごしていた日々は、本当に充実した日々だったと改めて思い返しました。

その感覚を今の日々に落とし込むことの大切さを強く感じた振り返りになりました♪