今週のお題「暑すぎる」〜あの頃、夏はベランダで打ち水生活〜
こんばんは!
夏の暑さと毎日たたかっています☆せいらです♪
今週のお題「暑すぎる」
最近はその言葉が自然と出る日々を送っているなと感じます。
『暑さで溶けてしまいそう』なんて表現もありますが、この表現を生み出した人は天才的だなと思えてしまいます。
そんな暑すぎる日々の中で、ふと、子どもの頃はどんな暑さ対策を親がしていたかなと思い起こしてみました。
パッと頭に思い浮かんだのが、『ベランダの打ち水』です!
私の母親はエアコンを使うことをあまり好まず、使ったとしても設定温度は28度。
外との気温差をつくり過ぎないようにと、健康に配慮してのことだったようです。
なので、夏場はエアコンよりも扇風機の方が活躍していたように思います。
そして、それと合わせて行っていたのが『ベランダの打ち水』。
ベランダ全体に打ち水をして、網戸の状態で窓を全開にあけておくと、体感的に2、3度下がったように感じました。
今は自分の部屋がベランダ沿いにはないので打ち水は行っていませんが、一人暮らしを始めた当初や保育士時代には、この時期には必ず打ち水を行っていました。
8月1日の開催のため既に過ぎていますが、2003年から『打ち水大作戦』として、全国で一斉に打ち水をすることで真夏の気温を下げようという、そんな活動が行われています。
来年、もしかしたらベランダ沿いの部屋に住んでいるようなことがあれば、ぜひ参加してみたいと思います!
まだまだ暑い日々が続くので、行える方はぜひ打ち水で涼をとってみてはいかがでしょうか?
◇◆参考サイト◆◇