5月7日の粉の日に思う"ホットケーキ"の歴史と母の思い出♪
こんばんは!
食べるの大好き☆せいらです♪
今日は粉の日ということで、最近食べた粉物を思い出したところ、思った以上に期間が空いていて、ほぼ一ヶ月前のホットケーキがそうでした!
いまや街中からはホットケーキミックスが姿を消す事態。
簡単にできて作り置きもできる、万能食材であることを改めて感じます。
子どもの頃から、私の中ではおやつの定番の一つがこの、ホットケーキでした♪
その歴史について興味が湧いたので、今回簡単に調べてみました!
ホットケーキとパンケーキは違う?同じ??
歴史について触れる前に、そもそもこの呼び名が気になりました!
調べたところ、厳密には違いはなく、
- ホットケーキ・・・アメリカ式
- パンケーキ・・・・イギリス式
という違いのみのようです♪
個人的にはここ十数年の中で、日本でパンケーキブームが起きたことにより、
"フルーツや生クリームなどトッピングがされたものがパンケーキ"
"蜂蜜とバターをのせた従来のシンプルなものがホットケーキ"
と位置付けられている印象です♪
その誕生は古代エジプト時代だそうです♪
これは、私としてはかなり意外でした。
当時は、粉と水を混ぜて焼いただけのもので、今のようなふわふわしたケーキではなく、硬さもあったようです。
また、一般的な食事などの用途だけではなく、神様への貢物・供物としての用途もあったようです。
日本へ渡ってきたのは明治30年代とのこと。
当時、日本の菓子の一つと区別がつかないとされてしまっていたそうです。
それがこちら。
どら焼きです!
確かに、食べてみると味や食感の違いは大きく感じますが、見慣れぬ当時の人からしたら、一見してみると同じ物に見えてもおかしくないなと思います。
当時の日本人からしたら、ホットケーキは海外版のどら焼きと思えたかもしれません。
さいごに
子どもの頃、外に食べに行くホットケーキも楽しみでしたが、家で母が焼いてくれた焼きたてのホットケーキに、蜂蜜とバターをかけたいだけかけて食べた、あの味が今でも忘れられません♪
その時だけは『今日は特別ね♪"』と、たっぷりと書けることを許してくれた母の笑顔も懐かしく思い出されます♪
もうすぐ母の日です。
ホットケーキで思い出したあの母の笑顔を間近ではみられませんが、母の日にはテレビ電話でその笑顔をみながら、たくさん話をしたいと思います♪
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