眠る前に言葉のプレゼント〜漫画家・手塚治虫〜
こんばんは！
名言大好き☆せいらです♪
4月7日は、鉄腕アトムの誕生日だったそうです！
そんな鉄腕アトムの生みの親である、漫画家の手塚治虫さんのこの名言が、元保育士の私には特に心に響いたので、ご紹介です♪
ダメな子とかわるい子なんて子どもは、ひとりだっていないのです。
もし、そんなレッテルのついた
子どもがいるとしたら
それはもう、その子たちを
そんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しい。
本当にその通りだなと思います。
保育士をしていた話をすると、たまに質問されるのが、
＂困った子、問題児といったような子はいなかったか＂
といこと。
イタズラをしたり、嘘をついてしまったり、友達と喧嘩してしまったり、そんなことは成長の過程であります。
ですが、根っからのダメな子やわるい子なんていない、私もそう思います。
一部分だけを切り取って見て、そう判断してしまう大人も多いのではないかと思います。
そうではなく、よくよく見て欲しいなと思います。
すると、＂実はそんな理由があったんだ＂と、一見困った行動の裏の真意が見えることが多々あります。
ふらっとな気持ちでいつも関わること。
それは子どもに限らず、大人にも言えることかもしれない。
そんな風に感じた、せいらがお届けしました♪
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