大相撲一月場所の幕之内弁当をいただきました♫
こんばんは!
食べるの大好き☆調べるの大好き☆せいらです♪
昨日、仕事の付き合いで仲良くしている方から、大相撲一月場所をみにいったお土産に、幕之内弁当をいただきました!
旅行の際に幕之内弁当を食べたことはありますが、大相撲の場で買う幕之内弁当は、大相撲をみにいったことがない為、人生初体験です!!
可愛らしい力士のイラストがプリントされた紙をとると、木のモチーフの弁当が姿を現しました。
さて、中身はどんな感じなのか…?
彩り豊かで、目で見て既に美味しい!!
食べる前からテンションがあがります♪
肉・魚・野菜がバランス良く入っているのが魅力的♪
色々と調べたところ、幕の内弁当の中身は、
- ごまつき俵型の握り飯(ごまがかけられたご飯)
- 焼き魚
- 卵焼き
- 煮物
- 漬け物
これらが入っているのが基本のスタイルのようです♪
肉は基本の中にはあまり含まれないようですが、今回食べたこちらの弁当には入っていたので、肉好きな私としては得した気分です♪
この幕の内弁当、名前の由来には諸説あるようです。
私も聞いたことがあるのでこの説が一番有名かと思うのですが、一つは芝居の幕間(幕がおりている芝居の休憩時間)に観客が食べる弁当であること。
他には、
- 幕間に役者が食べる弁当だから
- 幕の内側で役者が弁当を食べるから
- 弁当の中に入る小さなおむすびを、相撲の幕内番付の小結とかけたことから
などがあるそうです♪
ちなみに、小結というと私はあまり強くないのかな?と小さいという文字のイメージから考えてしまいましたが、そんなことはありませんでした!
幕内の21ある番付のなかでも、横綱・大関・関脇に続く4番目が小結!
そもそも番付には大枠で上から、幕内・十両・幕下・三段目・序二段・序ノ口と分かれていて、一番上の幕内の4番目ですから、数多くいる力士達の中でも強い方であることは、いうまでもありません。
こうやって今まで知らなかったことを知ることができるのって、ブログを書く楽しさの一つだなと、ふと感じました♪
江戸時代の後期の頃には既にあり、娯楽の場で庶民に食べられていたとされる幕の内弁当。
娯楽と共に心も身体も健康的に満たす、最高の弁当!!
昨日食べた美味しさを思い出しながら夜を過ごす、せいらがお届けしました♪
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