平成に引退したアスリートシリーズ〜引退時に語られた言葉〜[ドラッグストアMARTおすすめ]
こんばんは!
MARTスタッフのせいらです。
今日、アメリカのプロゴルフファー、“タイガーウッズ選手”が、14年ぶりのマスターズ優勝を果たしたというニュースがありました。
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https://mainichi.jp/articles/20190415/k00/00m/050/003000c?inb=ys
優勝できずにいる選手は多くいるとは思いますが、優勝して栄光を味わった選手が、結果が出ない長い期間をこらえて、再び優勝する。
また、不倫、性依存症の公表、飲酒・薬物使用後の運転をしたことによる逮捕…
数々の苦難を乗り越えての優勝は、ゴルフが全くわからない私にとっても、成し遂げたことの凄さは、感覚的なところになりますがわかります。
豪快なショットはなかったようですが、積み上げてきたものが爆発した、最高の優勝だったのではないでしょうか!
おめでとうございます!
さて、
“平成に引退したアスリートシリーズ”
今日のアスリートの方は…
“プロゴルファー“宮里藍(みやざとあい)選手”
です。
今日はこの人だ!と思いました!
平成の日本のゴルフ界を盛り上げた立役者の1人であることは、間違いないのでは?と思います。
また、失礼を承知で書きますが、私の中にあった
“ゴルフ=サラリーマンや40代以上の男性がするスポーツ”
というゴルフへのイメージを大きく変えたのが、この“宮里藍選手”だったと思います。
ゴルフ界全体を盛り上げたことはもちろん、日本における女子ゴルファーという存在の認知度を高め、近年、女性の中で趣味として捉えられ、おしゃれなゴルフ用品やウェアが人気を博してブームになったことも、始まりは彼女の活躍によるものではないでしょうか?
そんな彼女が引退したのは、平成29年(2017年)のことでした。
その時の引退会見の言葉の一部分がこちらです。
今までやれていた練習ができなかったり、自分を追い込むことができなくなってしまった。そこは自分が望んでいる形ではなかった。プロである以上、結果は残したいですし。自分が求めている、理想としている姿はそこにはなかったので、こういう形になりました。
“望んでいる形”、“理想”という言葉が私の中では印象的でした。
“プロとしてこうありたい、あるべき”
その強い信念が、日本人初の高校生プロ、日本人初の世界ランキング1位という結果をつくったのだろう。
そんな風に感じた、印象的な言葉でした!
【店舗情報】
ドラッグストア MART(マート)
〒140-0013
東京都品川区南大井5丁目26-14
ホームページ:ドラッグストアMART<https://mart-tokyo.com/>
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◆参考サイト
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/m/sports/golf/news/1831606_m.html?mode=all
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/amp/173990?display=b&_event=read-body
https://mainichi.jp/articles/20190415/k00/00m/050/003000c?inb=ys