2019年の春のドラマ♪が気になる!〜一覧と傾向は??〜[ドラッグストアMARTおすすめ]
こんばんは!
MARTスタッフのせいらです。
新年度の始まりと同じく、TVドラマもスタート♪
私はあまりTVを観る機会は少ないのですが、『今何がやっているのだろう?』とよく気になります!
何故なら、その時代の状況が反映されていたり、今の世の中で話題になっていることや流行りの傾向がみえることが多かったりするからです♪
まず、一覧をチェックしてみました!
↓↓↓
https://thetv.jp/program/selection/285/
一覧をチェックして個人的に感じたことも、せっかくなので書いてみたいと思います!
“会社員”がいなくなった!?
傾向としては“刑事・ミステリー”のものが多いなと感じますが、何より主人公たちの“職業、仕事”が気になりました。
30代である私が子どもの頃は、テーマとして“恋愛”を扱うドラマが多かった印象です。
そして、仕事は“商社マン”“営業マン”など大まかな設定だったり、細かく決まっていてもそこに焦点が当たることは少なかった印象です。
もちろん、そればかりでなかったと思いますし、あくまで個人的な印象です。
ここ数年は、“残業の問題”“働き方改革”もあり、恋愛が絡みつつも、“働き方や仕事”というもの自体に焦点が当たっているのかな?とも感じました。
さらに、より専門的な仕事に焦点を当てたドラマが多いのもその影響なのかと、個人的に思います。
今期4〜6月では、
“病院の放射線科”、“警察内の捜査資料”、“警察内の取調べ”、”寄生虫学”、“人力車の車夫(人力車をひく方)”、“科学捜査研究所”、“家政夫”、“執事”、“弁護士”…
他にもありますが、一般企業と言われるような会社に勤める会社員はいないのではないか!?
と思えるほどに、多種多様な職業が並んでいて、驚きました。
その瞬間だけではなく“人生”
“生き方”“人そのもの”へ焦点が当たっているものも多いのでは?と感じました。
“夫婦としての生き方、あり方”、“結婚しない選択をした上での生き方”、“元ヤンキーや暗いと思われる過去をもっている主人公”、“LGBTと位置づけされるような方”…
人の数だけ、個性も人生も様々。
そして、良いことばかりではなく、葛藤や悩みの部分も描かれて、だからこそ、気持ちを同じくしてのめり込んで観る方も多いのではないかという印象です。
ちなみに、“LGBT”とは?と思われた方は、こちらをご参考にしていただければと思います。
↓↓↓
https://www.unic.or.jp/activities/humanrights/discrimination/lgbt/
まとめ
知人には、
“ドラマの影響で、医療の道を選んだ”
“主人公の姿をみて憧れて、刑事になった”
という人もいて、ドラマの影響力の強さに驚かされたことがあります。
そう考えると、日々情報を発信することにも身が引き締まります!
色々書かせていただきましたが、ドラマの楽しみ方は人それぞれ♪と思うので、思い思いに楽しまれる上で、少しでも参考になりましたら嬉しいです♪
【店舗情報】
ドラッグストア MART(マート)
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ホームページ:ドラッグストアMART<https://mart-tokyo.com/>
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◆参考サイト
https://thetv.jp/program/selection/285/
国際連合広報センター
https://www.unic.or.jp/activities/humanrights/discrimination/lgbt/