元保育士30代IT系OLせいらのOpenDiary♪

保育業界からOLへ華麗なる転身♫美容・健康・ファッションといった女性らしいものから、グルメ・時事ネタ・雑学・漫画アニメまで何でも大好き♫日々の徒然なるHappyを書いていきます♫

トレンドヘアメイクの変遷♪後編〜平成の美容・健康の振返りシリーズ〜[ドラックストアMARTおすすめ]

こんにちは!

 

MARTスタッフのせいらです。

 

 

昨日は、新元号(げんごう)、“令和(れいわ)”の発表により、まさに言葉通り、日本全国で大盛り上がりでしたね!

 

盛り上がりは今も続いているので、“大盛り上がりですね!”の方が正しいかもしれません。

 

 

 

さて、そんな今だからこそ、先週の続き♪

 

 

 

トレンドヘアメイクの変遷♪後編

 

 

 

を、お届けしたいと思います!

 

※前編はこちらです↓↓↓

https://mart-staff.hatenablog.com/entry/2019/03/30/145619

 

f:id:mart_staff:20190401202251j:image

 

 

 

平成16〜20年:“盛りメイク”女性こそやっぱりモテたい! 

この時期、ギャル文化は少し落ち着きます。

ある種、“強い個性”を出していたギャルのファッションやヘアメイクから変わり、“モテたい!”と異性を意識するような、いわゆる“モテファッション”なるものが流行り始めます。

好まれたファッションのスタイルは、“フリルやレースを使ったロマンティックなスタイル”でした♪

メイクのポイントは、“つけまつ毛・リップグロス”。

アイシャドウはブラウン、リップはピンクベージュと、色味としては落ち着いていますが、“つけまつ毛・リップグロス”による“盛る”メイクで、フェミニンかつパッと目につく印象的なメイクに仕上がるスタイルになっていました♪

つけまつ毛・リップグロス”については、芸能人が個人ブランドを立ち上げたり、プロデュースして商品がたくさん出始めたのも、この頃のイメージがあります。

 

また髪型においても、人気のシルエットは、“エクステ、ヘアアイロンを使っての巻き髪などボリュームのあるシルエット”で、“盛る”要素がしっかりと取り入れられていました♪

 

 

平成21~25年:さらにフェミニンに♪キーワードは“ゆるふわ”“癒し系”

この時代は、2008年に“H&M”、2009年には“FOREVER21”といった、海外のファストファッションが日本上陸し、 日本の女性達が夢中になった時代です。反面、海外からは、日本の若年層から派生したカワイイ(KAWAII)文化という、日本女性のオリジナルとも言えるファッションの形が注目され始めた時代でもありました。

ファッション全体のキーワードは、少し肩の力が抜けた“ゆるふわ系”“癒し系”です♪

そんなメイクのポイントは、“涙袋メイク”“チークを頬の高い位置にのせること”です。

ハイライトを下まぶたに効かせることで、わざと“涙袋”を強調したり、湯上り風に頬の高い位置にチークをすることで、“癒し系”を演出していました♪

髪型は、まさに“ゆるふわ”♪毛先を内巻きにして空気を含ませることで、柔らかく、エアリーなスタイルがトレンドだったようです。

 

 

平成26~30年:80年代のリバイバル!“太眉&赤リップ”再び!

スマートフォンの普及により、YOUTUBETwitterInstagramなどSNS、動画投稿サイトの流行が一気に加速!情報を“受信”するだけでなく、“発信”することが、主流となり、それを仕事とするような人が急増した時代でもあります。今では当たり前のようにつかう”インスタ映え”といった言葉も、振り返ってみるとまだ最近の言葉です。

情報の“受信”と“発信”が繰り返されるこの時代。

30年ほど前の、バブル時代のスタイルが流行るようになったのは、SNSの影響が大きかったのではないでしょうか。大阪府登美丘高校による“バブリーダンス”は、まさにその良い例だと思われます。

そんなメイクのポイントは、“ナチュラルな太眉・赤リップ”。

ローズカラー、ビビットカラーといった鮮やかな色味のリップが主役となるように、他は眉をナチュラルに太眉にするくらいです。メイク全体のキーワードは、やや大人っぽく見えるような“レディ”“モード”だったようです♪

髪型は、“ボブスタイル”がトレンドに。80年代の流行であった“すだれ前髪”は、“シースルーバング”と呼び名を変えて、再度人気となったようです♪

 

 

まとめ

前編、後編と、平成の30年ほどをヘアメイクの観点から振り返ってみて、“美しさにこだわる日本の女性は素晴らしい♪”と感じました!

いつの時代も、自分自身の美を求め、追求し、こだわり、磨く姿は、そこに向かう姿そのものが輝いている!!!

これからも日本の女性はより輝き続けるでしょうし、そのお役立てが少しでも出来たらと、改めて思いました♪

 

 

f:id:mart_staff:20190401213502j:image

 

 

【店舗情報】

ドラッグストア MART(マート)

 

〒140-0013

東京都品川区南大井5丁目26-14

京浜東北線大森駅より徒歩7分

ホームページ:ドラッグストアMART<https://mart-tokyo.com/

 


-------------------------------------------------------------

◆参考サイト

財経新聞

https://www.zaikei.co.jp/sp/article/20190102/487028.html

 

FASSION PRESS

https://www.fashion-press.net/news/45625

 

産経ニュース

https://www.sankei.com/smp/premium/news/171029/prm1710290013-s1.html