トレンドヘアメイクの変遷♪前編〜平成の美容・健康の振返りシリーズ〜[ドラックストアMARTおすすめ]
こんにちは♪
MARTスタッフのせいらです。
時代ごとの流行と変化とともに、美容・健康にも流行と変化があり、その時代を象徴する大きな要素の1つだと私は考えています♪
そこで、
“平成の美容・健康の振返りシリーズ”
と題して、美容と健康に焦点をあてて、平成を振り返っていきたいと思います♪
今回はその第一弾!
“トレンドヘアメイクの変遷♪前編”です♪
ヘアメイクの変遷について書かれたサイトを参考に、年代ごとに簡単にまとめてみました♪
平成元年~5年:ズバリ!バブル系!昭和から続くヘアメイク
“ボディコン(ボディコンシャス)”“ワンレン”
バブル時代を代表する単語で、あのバブルネタで人気の芸人、平野ノラさんも、よく遣われています♪
ヘアメイクにもその要素が反映されているようです。
まず、メイクの主役は“リップ(口紅)”
カラーは、レッドまたは青みのローズピンクなど、ビビットカラーを使い、メイク全体はリップを際立たせるために、ナチュラルで控えめ。眉毛を太くしたり、目元はローズやパープルでほんのりと色を差す程度だったそうです。
髪は、“ソバージュ(毛先だけパーマ)”や、“とさかヘア(前髪を立たせる)”、“すだれ前髪(薄めに前髪を下ろしている)”が当時のトレンドだったようです。
平成6~10年:流行を産み出し、主役となったのは“ギャル”♪
今は主流ではなくなってきている、CDが売れに売れた時代!ミリオンヒットが出まくり、TK(小室哲哉さん)プロデュースのアーティストが特に目立つ印象です。その中でも、ヘアメイクやファッションにおいて影響を与えたのが、“安室奈美恵さん”。“アムラー現象”などと言われて、町には彼女をマネする女性があふれていた印象です。
そんな彼女の影響も大きいヘアメイクのポイントは、
“細い眉毛”“艶のあるアイシャドウ”、そして、前の時代とは反対に、リップはベージュ・ブラウンなど控えめカラー。
髪は、茶髪にすることがスタンダードになっていたようです。
色味として華やかな色は少なくとも、一色によっていることで印象は強いものがあるように思われます。
また、若者を“ギャル”と表現することが当たり前になり、“ギャル”がファッションの流行を産み出したり、主役となるようになったのも、この時代という印象です♪
平成11~15年:ますます強くなる“ギャル”達の勢い!
1900年代から2000年代に移り変わる時代。
“ミレニアム”とも言われて、盛り上がりをみせていたことを私も覚えています!
何故なら、この時代が丁度、ヘアメイクやファッションに興味を持つ世代だからです♪
様々なテイストのファッションやヘアメイクが流行る中でも、勢いが強かったのは、引き続き“ギャルブーム”。
“原色の服”“花の飾り”、個性的な化粧で仕上げた“ガングロ”と呼ばれるギャルたちが溢れていたことが思い出されます。また、“ヤマンバ”と呼ばれる、目の周りを白く塗ったような、奇抜とも言えるメイクも印象深いです。
メイクのポイントは、“日焼け肌”、“囲み目”。
髪は、ブリーチ&ハイトーンカラーヘア”
特にメイクにおいては、“日焼け肌”へのこだわりから、日焼けサロン(日サロ)に通ったり、ファンデーションやフェイスパウダーは濃い色味を使ったりして、“日焼け風のメイク”をする人もいたようですね!
以上が、“トレンドヘアメイクの変遷♪前編”でした♪
いかがでしたでしょうか?
5年ごと、その時代ごとにヘアメイクのトレンドも様々に変化し、私は『5年でこれだけ変わっているんだ!』と、感じたと共に、その時代をどんな風に過ごしていたかを思い出し、懐かしくなりました♪
中には、恥ずかしくなるような思い出もあり、何とも言えない気持ちにも、、、
次回は、“トレンドヘアメイクの変遷♪後編”を、お届けしたいと思います♪
【店舗情報】
ドラッグストア MART(マート)
〒140-0013
東京都品川区南大井5丁目26-14
ホームページ:ドラッグストアMART<https://mart-tokyo.com/>
-------------------------------------------------------------
◆参考サイト
https://www.zaikei.co.jp/sp/article/20190102/487028.html
FASSION PRESS
https://www.fashion-press.net/news/45625