青いハーブティー＂バタフライピー＂でお洒落に眼を労わりました♪
こんにちは！
外出自粛☆自宅からお届けしてます、せいらです♪
昨日は眼を少しいためていたため、普段よりも眼を閉じていたり、携帯の画面を見ることを少なくして過ごしていました。
今日は良い調子のため、＂今日どうしても書きたい！＂そう思う内容を書いていこうと、携帯を触り始めた時に飲んでいたのが、トップの写真のバタフライピーです♪
驚くほどに真っ青なハーブティー♪
実はこれ、眼に良い効果が期待されるということで、先日頂いたことを思い出して淹れてみました♪
入っている栄養素やその効果を、この機に簡単にまとめてみました♪
鮮やかな青が美しい、タイ原産の花＂バタフライピー＂♪
マメ科のハーブであるバタフライピーは、タイを原産地として、他にもインドや東南アジアに生息しています。
日本では、沖縄の竹富島などで栽培されているそうで、寒さに弱く温かい地域が適しているようです♪
日本では5月を種まきの時期として、初夏から初秋で咲かせる花になるようなので、自宅で育てたい方は、これからの季節が最適ですね♪
青さの秘密＂アントシアニン＂に期待される効果は？
青さの元になるとされるアントシアニンという成分には、様々な期待される効果があります♪
- 眼精疲労回復
色を見分ける＂ロドプシン＂を再合成させる働きがあることによって、眼の疲れの回復が期待されます♪
- 美白・美肌・アンチエイジング効果
シミやそばかすの原因となる、メラニン色素をつくる酵素＂チロシナーゼ＂の働きを、アントシアニンに含まれる＂エラグ酸＂が抑制することにより、期待される効果です♪
- ガン・生活習慣病予防
そもそもポリフェノールの一種である、アントシアニンは、強い抗酸化作用を持っているとされます。
抗酸化作用は、大量に増えると生活習慣病やガンなどを引き起こす原因とされる活性酵素の増加を防ぐ作用があるため、予防効果が期待されます。
青から紫へ！色の変化で見た目から楽しさを感じられます♪
レモン汁などの柑橘系の果汁に含まれるクエン酸が、アントシアニンと化学反応を起こすことにより、色が青から紫へ変化するそうです。
お酒が好きな方は、リキュールとしてその存在を知る方も多いかもしれません。
また、お洒落なハーブティーとして、昨年、カフェダイニングのkawaraCAFE&DINING 仙台店では、8月末までの期間限定で、4種類のバタフライピーが提供されていました♪
【仙台】青から紫に色が変わるお茶！？「バタフライピー」が新登場kawara CAFE&DINING 仙台店で８月末までの期間限定｜株式会社エスエルディーのプレスリリース
効果効能は大事ですが、やはり見た目の楽しさも大切にしたいものです♪
さいごに
バタフライピーについて色々と調べていたところ、
血液をサラサラにしたり、子宮収縮作用があるため、生理中や妊娠中は控えた方が良いとされる話もありました。
時期や状況にもよると思うので、これについてはぜひ、かかりつけの医師に相談していただくのが良いかと思います♪
まずは私は、まだまだ眼を労わりたいので、午後も引き続きバタフライピーを飲みながら過ごしたいと思います♪
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バタフライピー（チョウマメ、クリトリア）の育て方・栽培 | LOVEGREEN(ラブグリーン)
