【ニュースより】皆勤賞の廃止を決める学校が目立ってきている!?
こんばんは!
ニュース大好き☆せいらです♪
【皆勤賞の廃止】
という、私にとって驚きのニュースが飛び込んできました!
“元気の証”の皆勤賞は今の時代には不要? やめる学校がじわじわ目立ってきた理由 - FNN.jpプライムオンライン
私は小学校の頃、病気がちで皆勤賞とは程遠い学校生活を送っていました。
なので、中学校に行ったら皆勤賞をとる!ということが一つの目標になっていました!
中学の3年間、無遅刻・無早退・無欠席で皆勤賞をもらえた時には、とても嬉しかったことを今でも覚えています♪♪♪
ニヤニヤしながら賞状を受け取る私の姿を見て、そんなに嬉しいの?と、友達は驚いていました。
なので、私にとってこの皆勤賞廃止のニュースは、人ごとではありません!
ニュース記事を読んで思ったこと、それは、
皆勤賞=偉い、正しい
ということよりも、
賞をもらうこと=偉い、正しい
という考え方が、日本人には根強くあるのではないかということです。
賞というのは、頑張った証だと思います。
そこには、偉さや正しさはありません。
なので、賞をもらう人ともらわない人にも差はありません。
ただ純粋に証として存在するもの。
学校側も偉さや正しさを提示しているわけではないので、無茶をする子や親がいることに、過剰に反応しなくても良いのでは?と思います。
休んで身体を整えることも大事だと伝えることと、皆勤賞を廃止することは、イコールのようでイコールではないと思います。
正直、何かあると学校側が責任を問われたり叩かれてしまう近年の状況が影響しているように思えてなりません。
だからと言って、無くすという方法をとるのではなく、子ども達にとって本当に良い道は何なのか。
既にたくさん考えられた結果だとしても、何度でもそこについては考えて、あり方を決めて欲しいです。
少なくとも私にとっては、皆勤賞があったからこそ、どんなことがあっても学校に行くぞ!という強い意志で、健康でいられたし、多少の嫌なことにも逃げずに立ち向かえていたと思います。
学生時代を懐かしみつつ、子どもがいない私だからこそ、こういった問題をフラットに考えられること。
大事にして、考えは積極的に発信していこう!
そう思った時間でした♪
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よろしくお願いします♪
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