【お悔やみ】俳優・梅宮辰夫さんご逝去〜子どもの頃から常にテレビの中にいた〜
こんばんは!
子どもの頃はテレビっ子☆せいらです♪
今日は芸能界に訃報がありましたね。
俳優の梅宮辰夫さんが、慢性腎不全により81歳で亡くなられました。
6度の癌を乗り越えられてきたこと、初めて知り驚きました。
初めに書いたように、せいらは子どもの頃はかなりのテレビっ子!
バラエティ、ドラマ、ドキュメンタリーと、様々なジャンルのテレビをとにかく観てきました!
梅宮辰夫さんは、子どもの頃からそのテレビの中で常に観てきた存在です。
“はぐれ刑事純情派”
“特命係長 只野仁”
“芸能人格付けチェック”
他にも各バラエティで活躍されていたり、“釣り好き”という印象が強くあります♪
訃報をうけて、芸能界の多くの方がコメントを寄せられるその中の“豪快”“器が大きい”という言葉。
本当にその言葉通りのイメージを私自身抱いていたので、テレビ上だけでなく、普段からそのままの人だったのだなと思いました。
“豪快”“器が大きい”
近年、テレビの世界は様々な規制が厳しくなっている印象が強いからでしょうか。
この言葉に当てはまるような芸能人の方が少なくなってきているように感じるのは私だけ?
それに纏わり、いくつかのニュース記事を見ていた中で、トリオ芸人のロバート秋山さんとのエピソードがとても素敵でした♪
最近はトリオとしてだけでなく、ピンでの活動が増えている秋山さん。
その活動の始まりとも言われる一つが、梅宮辰夫さんの体ものまねのようです。
こんがりと焼いて上半身裸になり、音楽に合わせてタイミングよく自身の顔に、梅宮辰夫さんの顔写真の面を当ててポーズを決める芸。
斬新でしたし何より似ていて、何度見ても面白い!!!
ですがこのものまね。一つ間違えば本人の反感を買いかねない芸にも思えます。
それを梅宮さんは、
「やるなら中途半端じゃなく、つきつめろ。俺のどんな写真を使ってもいい。ちゃんとした芸をやれよ」
「どうせなら長く続けて、俺が死んでもやってくれよ」
と声をかけていたそうです。
多くの方からコメントが寄せられていることに加えて、愛される人の、人としての大きさを感じさせられるエピソード♪
本当に素敵だなと感じました♪
失礼ながらファンとは言えないものの、やはり、子どもの頃からみていた存在がいなくなることには、寂しさを感じてなりません。
改めて、ご冥福をお祈りいたします。
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よろしくお願いします♪
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梅宮辰夫さん死去 6度のがん克服も…慢性腎不全で - おくやみ : 日刊スポーツ