元保育士30代IT系OLせいらのOpenDiary♪

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日本が誇るノーベル賞受賞者を名言とともにご紹介〜作家・川端康成さん〜

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こんばんは!

食後でお腹が満たされてます☆せいらです♪

 

さて、ノーベル賞受賞者のご紹介、続いては、

作家の川端康成さんです♪

 

伊豆の踊り子、雪国、抒情歌、、、

 

代表作は数知れず、説明不要ですね♪

 

受賞は1968年。日本人としては初の文学賞受賞です!

そんな川端康成さんの名言は、まさに、作家ならではです!!

 

 

 


別れる男に、花の名を1つ教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます

 

 

 

“掌の小説”という作品の中に出てくる言葉です。

その別れる男が寂しくないようになのか?

自分のことを忘れさせないためになのか?

話の全容を知らないだけに、色んなことを考えさせられます。

 

川端康成さんの作品に限らず、小説の魅力の一つが、想像させられることだと思います。

もちろん、これという事実を示される作品も多くありますが、

え?それってどういう意味??

と考えさせられる、想像させられる作品は、本当に魅力に感じます!!

 

これもそんな言葉の一つと感じます♪

 

言葉の魅力を強く感じる、そんな名言でした♪

 

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