【まとめ】目に良いとされる栄養素と食事について♪〜9月10日はコンタクトレンズの日〜
こんばんは!
今日9月10日は、コンタクトレンズの日ということで、目に良いとされる栄養素・食事について少し調べたものをまとめてみました♪
①ビタミンACE(エース)
まずあげられるのが、ビタミンA・C・Eの3つの栄養素です!
ビタミンAは、これにより変換されて作用するβカロテンを摂取することにより、“皮膚や粘膜の健康維持”“抗酸化作用”などが期待できるとされています。
ビタミンC・Eにも、“抗酸化作用”があると考えられており、“目の老化防止”の側面から目に良いとされています。
各栄養素が含まれる食材は、下記の通りです♪
- ビタミンA
ほうれん草、人参、ニラ、春菊、小松菜、ピーマン、うなぎ、かぼちゃなど。
- ビタミンC
レモン、ゆず、いちご、赤ピーマン、じゃがいもなど。果物といも類には基本豊富に含まれます。
- ビタミンE
ヘーゼルナッツ、アーモンドなどのナッツ類、ごま、西洋カボチャ、たらこ、小麦麦芽油・ひまわり油・綿実油など。
②ビタミンB群
たんぱく質や炭水化物などをエネルギーに変える際に、その吸収を助ける働きがあるため、疲労回復時にも摂取すると良いとされるビタミンB群。
実は、“眼精疲労”にも良いとされています。
特にB1とB12には、視神経の活動を高め、視力の低下を防ぐ働きもあるとされてるようです。
各栄養素が含まれる食材は、下記の通りです♪
豚肉(特にヒレ、モモ)、レバー、うなぎ、玄米、大豆、枝豆など。
魚介類、レバー、卵、納豆、乳製品、のり、ほうれん草など。
- ビタミンB6
さば、かつお、いわしなどの赤身の魚、ヒレ肉、ささみ、バナナなど。
レバー、牡蠣、あさり、しじみなど魚介類。
③アスタキサンチン・アントシアニン・ルテイン
機能性表示食品にも含まれるこの3つの栄養成分も、有効とされているようです。
アスタキサンチンは、仮性近視の視力回復のほか、眼精疲労や加齢黄斑変性、白内障、網膜症などに対する有効性。
アントシアニンは、目の働きを高める効果や眼精疲労を予防する効果としての有効性。
ルテインは、強力な抗酸化作用を持っており、黄斑変性症や白内障など加齢による目の病気に対する効果としての有効性。
それぞれが期待されています。
各栄養素が含まれる食材は、下記の通りです♪
サケ、キンメダイ、えび、カニ、いくらなどの赤色の魚介類。
ビルベリー、ブルーベリー、カシス、ブドウ、イチゴ、ナス、赤紫蘇など。
ブロッコリー、ほうれん草、カボチャ、人参、菜の花、タラの芽など、緑黄色野菜が基本。
さいごに
普段から摂っているものもたくさんありますが、意識的に摂ることで、栄養素が身体に及ぼす影響も変わってくるはず!
と私は考えています♪
子どもの頃から視力が悪く、メガネ歴25年以上、コンタクトレンズ歴15年以上にもなるので、レーシックを受けることも考えていますが、まずは自分で出来ることから行い、今よりも視力が低下することのないように努めよう!
そう感じたせいらがお届けしました♪
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目にいい食べ物は何? - 眼科医に聞いた (2) 機能性表示食品にも用いられている栄養成分を紹介 | マイナビニュース