母の日の由来〜時代、国を問わずに続く想い〜［ドラッグストアMARTおすすめ］

おはようございます！

MARTスタッフのせいらです。

母の日まであと1ヶ月。

本格的にプレゼントを考え始めた方も多いのではないでしょうか？

先日は、“カーネーション”を始めとした花の花言葉についてふれましたが、今日は、母の日の由来を簡単にご紹介したいと思います♪

ちなみに、先日の花言葉のブログはこちらです♪

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母の日は、“アメリカ”からきたもののようです。

その起源は、1907年5月12日から始まります。

戦場の負傷兵の衛生改善活動を行ったアン・ジャービスの娘、アンナ・ジャービスが、亡き母をしのんで母が教師をしていた教会に、母が好きだった白いカーネーションを祭壇に飾ったそうです。

その翌年の1908年5月10日、このアンナの行動に感動した人々が、同教会で、“母の日”としてお祝いしたそうです。

その場には、470人の生徒と共に、その母親達がいました。

アンナはこのとき、その場に参加した全員に、亡き母に対して送ったものと同じ、白いカーネーションを手渡したそうです。

このことから、1914年にアメリカが、5月の第2日曜日を“母の日”に制定したそうです。

日本では、当時、青山学院で教授をしていたアレクサンダー女史が、アメリカの母の日を紹介して、それがキリスト教関係者によって広められたことにより、1949年頃から、日本でも5月の第2日曜日が“母の日”として定着するようになりました。

1913年には、アンナが青山学院にメッセージを送ったという説もあるそうです。

時代や国を問わず、感謝の気持ちを伝えようという習わしが広まっていることは素敵なことだと感じました♪

日々感謝の気持ちを持ち、伝えること。

大事にしていきたいと思います♪

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【店舗情報】

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◆参考サイト

株式会社日比谷花壇

元保育士30代IT系OLせいらのOpenDiary♪