“ゲームばかりしてないで!”〜ゲーム依存症、ゲームでのボケ予防〜[ドラッグストアMARTおすすめ]
こんにちは!
MARTスタッフのせいらです。
『ゲームばかりしていないで勉強しなさい!』
『ゲームは1日1時間までにしなさい!』
子どもの頃に、親御さんから言われた方も多いのではないでしょうか?
私も例外ではなく、“ゲームは1日1時間”と時間が決められていました。
1日1時間だと、ロールプレイングゲームをやっている時には、『あともうちょっとで良いところなのに!!』という瞬間でやめなければならないこともあり、もどかしい思いを何度も経験した覚えがあります。
今は、スマートフォンの普及により、ゲーム機を別で持たなくてもゲームが手軽に出来るようになって、外出すると、電車内、店内、街中、あらゆる所でゲームをしている人を見ない日はないと感じます。
厚さ3cm程で少し重みを感じるゲームボーイを持ち歩いてゲームしてた時代が懐かしいと共に、20年程でのこの変化にも驚きを覚えます。
そんな“ゲーム”にまつわる気になるニュース、言葉を見つけました。
“ゲーム依存症”
↓↓↓
https://president.jp/articles/-/27995?display=b
この言葉、ゲームにはまっている人のことをさして誰かがパッと作った言葉と思いきや、WHO(世界保健機関)で2018年1月に病気として正式に認定されたもののようです。
同年6月には、“ゲーム障害”というものが、新しく公表した国際疾病分類ICD―11に、“ギャンブル障害”と並ぶ形で入れられたそうです。
ちなみに、国際疾病分類ICD―11とは、下記のように説明されています。
世界保健機関(World Health Organization, WHO)が作成する国際的に統一した基準で定められた死因及び疾病の分類。(厚生労働省HPより)
ただ、“ゲーム”をすることそのものが悪いとされている訳ではないようで、ゲームによるボケ予防の研究や実験もされているようです。
生活に支障をきたしたり、人とのコミュニケーションが著しく絶たれるような状況になると良くないのだろうなと、個人的に感じます。
私自身、“先を読んだり、組み立てて考えること”をする経験になったり、“リフレッシュになった”と感じた経験、“ゲームの話から友人とより仲良くなった”という経験があります。
また、オンラインゲームを通して付き合うことになったカップルの話をきいたこともあれば、ゲームのし過ぎが原因で会っていても話しないことが嫌で別れたというカップル話をきいたこともあります。
どんなものも付き合い方って大事だなと、考えさせられた機会でした♪
【店舗情報】
ドラッグストア MART(マート)
〒140-0013
東京都品川区南大井5丁目26-14
ホームページ:ドラッグストアMART<https://mart-tokyo.com/>
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