【緊急事態！】硬いパンで歯が欠けました！
こんばんは！
MARTスタッフのせいらです。
タイトル通りの緊急事態です！
歯が欠けました！
硬いパンを口にした一口目で起きた出来事。
“ガリッ！！”
と明らかにパンではない硬い物を口の中に感じて、
『もしかして、異物混入！？』
と思って手の平に出したところ、治療中の自分の歯でした！
まずは、疑ってしまったパン屋さんに、謝罪。
歯科衛生士の友人にすぐ相談！
ちょうど通っていた歯科医院がいまいち合わない感じがして通院が遠のいていたことと、友人紹介で無料で診てもらえるとのことで、本日、友人の勤める歯科医院へ診察に行ってきました！
実は子どもの頃から虫歯になりやすい体質で、物心ついた頃には歯科医院への通院は私にとっては当たり前。
歯が欠けた経緯を話しつつ、簡単に診てもらい治療が必要な歯が多数あるとのことで、まずはレントゲン撮影からスタート！
機械の前に立ち、目の前の突起物を上下の前歯で加え、機械に頭を固定された後にその機械が私の前をグルっと回ります！
ウィーーーーン
ものの3分ほどで撮影終了。
きっとその時代ごとのリニューアルされた機械や製品に、知らず知らずの内に漏れなく触れてきたんだろうなぁ…と、謎の感慨深さを味わいつつ、診察台へ戻ります。
そして、歯医者さんの第一声。
『これは色々と問題がありますね！』
『全部治療するには半年以上かかります！』
令和元年を越えての治療が決定しました。
神経にまで至っている歯が複数あり、少し話をさせていただいたところ、ここまで歯の状態が悪い要因として考えられるのは、
- 元々の体質
- 幼少期の食生活
- 親からうつったもの（母親率が一般的に高いそう）
などだろうとのこと。
最も3つ目に関しては、母親は虫歯がほぼない人だったので該当しなそうです。
また食生活でいうと、兄は検診以外で歯科医院に通ったことがないほどの人なので、こちらも該当しなそうです。
おそらく、元々の体質によるものが大きいようです！
となれば前向きに！今回を機に！
今後のために本格的に治療して、歯との付き合い方も整えていこう！と、決めました♪
『今なら総入れ歯も防げるので、頑張りましょう！』
と歯医者さんにも言っていただきました♪
※今逃したら本当に危なかったようです…
さて今回は、口内を簡単に診ていただいた際に、カルテに記録を残すために歯医者さんがつかっていた用語をいくつかお届けします！
※私の口内の記録時のものなので、ほんの一部です。
- インレー
奥歯の虫歯治療などで削った部分を埋めるための、詰め物のことをさすようです。
- C
虫歯の段階を示すもの。学生時代の歯科検診でもよく耳にしました。C1、C2、C3、C4と進行するとともに数字も増えるようです。今回C4が1つあり、これは抜歯が必要な歯のこと。私の場合は、親不知が該当しました。
- 斜線
基本的には異常がない歯をさすそうです。私の歯の中にも存在したことに、正直ホッとしました！
- 脱灰
歯のエナメル質が溶けることをいうそうです。穴が空いたようになり、そのまま続くと虫歯になるそうです。
これを知っていると、歯医者さんに説明をうける時に自分からも質問ができて、よりしっかりと話がきけそうです♪
ちなみに欠けた歯は仮で治してもらったので、来週以降で本格的に治療していきます♪
ということで、これから時折＂歯に関する内容＂をお届けしていきたいと思います♪
実録含め、乞うご期待♪♪♪
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