紫陽花の色が決まる要因を覚えた、まさかのきっかけ[ドラッグストアMARTおすすめ]
こんばんは!
MARTスタッフのせいらです。
5月後半。この時期になると、紫陽花が目にとまることが多くなります♪
青、紫、ピンク、白…。色の種類が様々な中で、これから何色になるのだろう?と、道端でみつけた紫陽花をみて、ふと思い出したのは、小学生の頃のことです。
紫陽花の色が決まるのは、その根元の土壌によると言われています。
厳密には解明しきれていないようですが、土の成分に含まれる金属イオンの“アルミニウム”と花の色素である“アントシアニン”が結合することで、花色が青く変化するということはわかっているそうです。
とても簡単にいうと、土壌がアルカリ性だと“ピンク色”、酸性だと“青色”といったような色の変化がみられるとのことです。
小学生の頃、そんなことはまだ知らない私が知るきっかけは、あるテレビドラマを観ていた時のことでした。
既にお気付きの方もいらっしゃるでしょうが、そのドラマは2時間サスペンス!
調べてみたところ、おそらく、1995年に放送された、夏樹静子さん原作の“陰膳”というタイトルの作品だったようです。
主人公に追い詰められた犯人が、死体もなければ証拠もない!としらを切る場面で、庭の紫陽花の花の色が数年前の色から変化していることで、死体が埋まっていることを突き止め、それにより犯人が観念する…。
そのクライマックスが、当時の私にとって衝撃的で、毎年紫陽花をみると、一度は必ず思い出してしまいます。
若干暗めな内容となったので、最後はガラッとかえて、花言葉をお届けします♪
紫陽花自体の花言葉は、色が変化することから、“移り気”や“浮気”“無常”と、あまり良い意味ではありませんが、色ごとにある花言葉は、ポジティブなものです♪
- 青色・・・辛抱強い愛情
- ピンク色・・・元気な女性
- 白色・・・寛容
※紫は、青紫・赤紫というニュアンスで、青色とピンク色に混ぜられているようです。
サスペンスの内容を出した当事者である私が言うのもなんですが、こうやってみると、たまにプレゼントとして紫陽花が送られている様子をみるこもにも納得です♪
水をやるだけで特に育てる上での手間が少ないことでも、プレゼントとしておすすめされているようです♪
一つのイメージにとらわれず、様々な側面で物事をみることが大事!
少々強引かもしれませんが、そんな風にも思います♪
【店舗情報】
ドラッグストア MART(マート)
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◆参考サイト
日比谷花壇