【雑学・豆知識】もやしの語源を知っていますか?
こんにちは!
雑学・豆知識大好き☆せいらです♪
昨日は、もやしのナムルを夕食のメニューに入れて堪能しました♪♪♪
しゃきしゃきした食感と、生姜・ごま油・黒胡椒と混じり合った味わいに大満足!!
ちなみに、業務用スーパー肉のハナマサで一袋税抜き18円の品で、実際に食べた分量は4分の1で5円分ほど。
もやしのコストパフォーマンスの高さに改めて感心しながら、
そう言えばもやしは何故もやしなのか??
と、雑学・豆知識が大好きな私としては気になってしかたなく、早速調べてみました♪♪♪
せっかくなので、栄養価についてもあわせてご紹介したいと思います!!!
"もやし"の語源は"萌やし"
植物の芽が萌え出る、若い芽がぐんぐんと伸びていくことを指す意味になる、もやす(萌)という動詞を名詞化して、もやしになったそうです。
ちなみに他国での呼び名は、
- 英語・・・・・スプラウト(sprout)
- 中国語・・・・豆芽(トウヤ)、豆芽菜(トウヤアツアイ)
- フランス語・・ジェルム・ドゥ・ソジャ(germses de soja)
- ドイツ語・・・ゾーヤボーヌンシュプロッセン(Sojabohnensprossen)
- イタリア語・・ジェルモッリ・ディ・ソーイア(germogli di soia)
国が変わって呼び方が変わると印象もガラリと変わります。
フランス語、ドイツ語、イタリア語は力強さを感じますね。
もやしにはどんな栄養価があるのかと新たな発見
もやしには、ビタミンC・ビタミンB2・カルシウム・鉄分が含まれています。
そして、私が今まで知らずにいて新たな発見となったことが、大豆もやしが機能性表示食品として認められているということ。
機能性表示食品とは、事業者の責任として健康効果をうたうことが出来る食品のことです。
消費者庁の受理が必要なのですが、大豆もやしはこの制度が2015年に始まってから、初めて受理された食品の一つです。
せっかくの新たな発見なので、買い出しに行った際には、注目してみたいと思います♪
さいごに
私の中では脇役のイメージが強いもやし。
とは言え、ただの脇役ではなく、欠かすことが出来ない名脇役であったことは間違いないです!
その上で、新たな発見もあってまた印象が変わってもやしという存在を意識して食事を楽しめそうです♪
シャキシャキ考えた堪らなく、幅広い食材との相性も良いもやし♪
ちなみに、ナムル以外での私の好きな食べ方(料理)は、豚こま肉・卵・ニラと合わせた中華炒めです♪
今晩も、もやしのシャキシャキ感を堪能しながら美味しくいただくことが、今から楽しみです♪
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
よろしくお願いします♪
mart_staff (@staff_mart) | Twitter
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
------------------------------------------------------------- ◆参考サイト