生誕100年!漫画『サザエさん』作者の長谷川町子さんの名言♪
こんばんは!せいらです♪
今日が誕生日の方、第二弾は、
1992年5月27日に亡くなられているので、ご存命ではありませんが、丁度生誕100年となるそうです!
戦中戦後に暮らし、散歩をしている中でサザエさんという主人公が出来上がることとなった、ゆかりの地に福岡県西新があるとのこと。
その地がある福岡市早良区の区役所前では今日、生誕100年の節目を市民の方と祝うために、サザエさんの着ぐるみが登場したそうです♫
昨年はテレビアニメの放映開始50周年を記念して、展覧会が催されていました。
今年も生誕100周年ということで既にイベント的動きが始まっていました!
なんと単行本全68巻を復刻するとのことで、2021年11月までの間月3巻ずつ復刻するそうです♪
今月分は1月7日に既に発売されていました。
アニメ放映が50年というだけでも驚きですが、作者の方が亡くなってなおこれだけの動きがあり、日本で知らない人はいないだろうと思われ存在に、驚きというか尊敬というか、上手く感情をあらわす言葉が見当たりません。
とにかく凄い!の一言につきます。
さて、長谷川町子さんの残された言葉の中に、サザエさんへ込めた想いが垣間見えたので、最後にそちらをご紹介したいと思います♪
常に温かく誠実な一人の女性が、あるとしたら、社会的にどんなに見映えのしない、存在であろうとも、その人こそ、世の中を善くする、大きな原動力であると思います。
時代が変ろうとも、サザエさん自身は変わることなくいて、変わることなく求められているのは、この想いに沿っているからかも知れません。
一人ひとりの存在があって、社会が成り立っていると考えたら、自分自身がどうあるかはとても大事なことだと感じます。
そう思うと、一日一日を大事に、幸せを感じて生きることって、自分だけの問題じゃなく回り回って社会に反映されていく。
だったらより大事に過ごしたいこう♪
そんなことを思い巡らす時間になりました♪
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