"絶メシ""絶メシリスト"から学んだ発信する上で大切なこと♪
こんばんは!
熱があがってインフルエンザ!?
かと思いきや、陰性で風邪と診断されて一安心♪
安心した途端、食欲が一気に増してきて、ご飯も美味しくいただきました!
さて、何か面白い話題はないかとググっていたところ出てきたワードに目を奪われました。
絶メシロード
今日1月24日(金)0:52〜、テレビ東京で放映される新ドラマの題名です。
私は絶メシというワードが気になって色々調べたところ、絶やしてしまうには惜しすぎる絶品グルメ、絶品メシのことを言うそうです。
そしてこのドラマのもとになったのが、絶メシリストというグルメサイトでした。
2017年の秋から、群馬県の高崎市のシティプロモーションとして始まったのが、絶メシリスト。
2018年には、国内最大級の広告賞と言われる、『ACC TOKYO CREATIVE AWARDS 2018』のマーケティング・エフェクティブネス部門において、最高賞となる総務大臣賞・ACCグランプリを受賞していました。
今では、福岡県の柳川版、石川県の石川版のサイトもあります。
広告的な評価、新たなバージョンが作られているということやドラマ化、書籍化(2018年)もされているのは、人気がある証拠。
その人気、成功の理由は参考にしたサイトでも語られていましたが、個人的に感じた理由は、リアルさが伝わっていること・臨場感が伝わることです。
"店外・店内・料理"の写真が載っていることは他のサイトと同じくもちろん載っています。
それ以外に、"店主の方、店員の方""食べている姿"の写真と、"ライターの方が店主の方と対談した内容"がそのまま掲載されています。
"どんな料理なのか""店内の雰囲気はどうなのか""そもそもどんなお店なのか""来店したらこんな方達がいるんだ"と、伝わるものがあると同時に、来店した際のイメージが鮮明に浮かびます。
私は新しくお店を発掘する時、"グルメサイト""人からのおすすめ"を参考にすることが多いです。
そんな時、料理の美味しさやコスト以外に大事にするポイントが、"お店の雰囲気"です。
一人で行くならまだしも、誰かと一緒に行くのであれば、これってかなり重要なポイントになると思います。
このサイトからは、それがリアルに臨場感もたっぷりと伝わってきました。
特に対談の内容が本当に面白くて、ライターの方をウェルカムで迎える店主の方もいれば、ちょっと面倒くさそうに迎える店主の方もいて、そのやり取り全てがリアルで魅力的です!!
このリアルさ・臨場感が、情報や想いを発信する上で大事だなとと学びました!!
それが感じられ伝わると、読んだり見たりする人が自分毎に捉えられることに繋がります。
web・SNSといったネットの媒体って、実はアナログなコミュニケーションにも繋がる側面を持っているということも、改めて感じました。
さて、このブログを書くきっかけになったドラマ絶メシロードの放映まであと1時間ちょっと。
平日サラリーマンとして働く主人公が、家族が不在の週末に車中泊をしながらグルメの旅に出る、そんな日常を描いたドラマとなっているようです。
各地の絶メシがまさにリアルに臨場感たっぷりと描かれるようなので、こちらも注目です♪