嵐の11月9日国民祭典での奉祝曲〜Journy to Harmony〜
こんにちは!
気持ちの良い天気ですね♪せいらです♪
今日は天皇陛下の即位祝賀パレードということで、外出中のため生配信で少しですがその様子を観させていただきました。
そして昨日11月9日は、天皇陛下の即位を祝う、国民祭典の祝賀式典(民間主催)が、皇居前広場で催されました。
2時間ほどの祭典の中で、この日、即位を祝しての奉祝曲。
陛下が水について長きに渡り研究をされてきたことから、奉祝曲のテーマも水。
その3部構成の組曲、Ray of Water
作曲は、東日本大震災復興支援ソング花は咲くなどを手掛けた菅野よう子氏。そして作詞(第3楽章)は、NHK連続ドラマ小説のちゅらさんやひよっこを担当した、脚本家の岡田恵和氏。
第1楽章“海神”はオーケストラ、第2楽章“虹の子ども”は全盲のピアニスト、世界でも活躍する辻井伸行氏が演奏。
そして、第3楽章のJourny to Harmonyをオーケストラと辻井氏の演奏をバックに歌唱したのが、嵐。
嵐が選ばれた時には、アイドルがなぜ?ジャニーズがなぜ?などと批判の声もあったようですが、映像を観て曲を聴き、歌詞やメロディ、曲の素晴らしさはもちろん、姿勢・表情・歌声、立派に最後まで歌われている姿に、素直に見事なものだと感心させられました!
平成の世、物心ついた頃から、開かれた皇室をということを大切に、国民と可能な限り近い距離を大切に尽力されてこられていることを、記事やニュース、映像から拝見してきました。
そこからしてみても、祭典で祝辞を述べられた方々含めて、嵐の起用には個人的に納得の思いでした。
そして、何度も繰り返されるこのサビの歌詞。
笑顔は子どもの頃、私の人生のモットーなので、笑顔で過ごせることへの感謝、これからも笑顔を大切に過ごしていこう♪
そんな想いを改めて感じました。
素敵な歌詞だと素直に感じるものなので、最後にご紹介します♪
君が笑えば 世界は輝く
誰かの幸せが 今を照らす
僕らのよろこびよ 君に届け
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