俳優、内野聖陽の新境地〜ドラマ“きのう何食べた?”主演中〜[ドラッグストアMARTおすすめ]
こんにちは!
MARTスタッフのせいらです。
今春、4月6日からスタートしたテレビ東京での土曜の深夜ドラマ、“きのう何食べた?”。
ゲイ同士のカップルによる料理漫画をドラマ化したものです。
実はドラマはちらっとしか観たことがないのですが、原作の漫画を以前読んだことがあります。
日常の生活が緩やかに描かれつつ、主人公の作る凝りつつ庶民的な料理が魅力的で、なかなかにおもしろい作品と感じた覚えがあります♪
ドラマで主演をつとめているのが、俳優の西島秀俊さん、内野聖陽さんのお二人です。
どちらも素敵な俳優さんですが、私が今日とりあげたいのは内野聖陽さんです。
読んでいる皆さまの中での、内野聖陽さんのイメージは、どちらかといえば、脇役ではないでしょうか?
脇役といえど、毎回重要で個性的な役なので、印象は強いと思います。
大河ドラマ“真田丸”の“徳川家康”、日曜劇場“JINー仁ー”の“坂本龍馬”、日曜劇場“ブラックペアン”の“佐伯医師”など…
この辺りが印象に残っている方が多いのではないでしょうか?
ですが、私が印象に残っていて強く好きなのは、数少ない主演作である“臨場(りんじょう)”です。
今までに2シーズン分放映されていて、映画化もされている、警察の中の検死官を描いたドラマです。
最愛の妻を殺害された過去をもち、警察組織というものには一切馴染まず、違うと思えばためらいなく上司に盾を突く。
そのため、煙たがられることも多いですが、死体の目利きにかけては他の追随を許さない敏腕検視官。
“拾えるものは根こそぎ拾う”
“俺のとはちがうな”
と言った名ゼリフも光ります。
渋くて漢くささが全面に感じられる、内野聖陽さんならではの作品といえ、今、ちょうど再放送もされているオススメの一話完結型ドラマの一つです。
そうです!
内野聖陽さんといえば、渋さと漢くさい演技。
その今までのイメージ、概念を打ち破って主演をしているのが、“きのう何食べた”なのです。
内野聖陽さんが演じる矢吹賢二(やぶきけんじ)は、明るく人当たりが良い美容師で、ジャニーズをはじめとした可愛い男の子が好きな、どちらかというとチャーミング、かわいらしい雰囲気の役柄です。
今までのイメージとは、180度違う役柄です。
ゲイであること云々ではない、新境地といえる役柄、作品だと個人的に思います!
そして、時間が合えば、一度しっかり観てみたいと思います♪
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