チャレンジ精神に乏しい!?現代の子ども達〜%がわからない大学生の記事より〜[ドラッグストアMARTおすすめ]
こんばんは!
MARTスタッフのせいらです。
『国語が苦手!』
『数学(算数)が苦手!』
『体育が苦手!』
子どもの頃は、苦手な教科の1つや2つは誰しもあったのではないでしょうか?
ちなみに私は、理科と社会、体育(運動)が苦手で、運動会やマラソン大会が憂鬱で仕方なかったです…
苦手なことは、誰しもあるものである意味仕方がない!と思います!
ですが、
これは大丈夫なのだろうか!?
と、心配になる記事を見つけました!
↓↓↓
大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実
日本の数学教育には致命的欠陥がある
https://toyokeizai.net/articles/-/278180?display=b
“2億円は50億円の何%か”を導き出せない!?
数学(算数)で学んだ全てを、世に出てからつかう機会はないと感じています。
ですが、この“%”については、生活に直結するところ!
消費税率が“10%”に引き上げられるとはいえ、少し心配です…
そして、記事の3ページ目には、さらに心配になるような内容が書かれていました。
それがこちらです!
↓↓↓
昔の学生は全員がチャレンジし続けて、時間が30分近くなって答を言おうとすると、「先生、いま考えているから、絶対に答は言わないでください」と言う者が何人もいた。今は、そのように言う者はほとんどいないばかりか、問題を見た途端に「先生、この問題の解き方はどうすればよいか、教えてください」と言う学生が多くいる。
そんなまさか!?
自分自身の16年の学生生活(私は4年制大学卒のため)の中で、一度もみたことがない光景です!!
チャレンジ精神やハングリー精神というものが、乏しくなってきているのでしょうか?
もちろん、このような子ども達ばかりではないと思います。
また、結果は大事だと思いますが、その過程でのチャレンジや努力した経験は、かけがえのないものですし、私は、学生時代の部活で残っている思い出は、試合、大会の結果以上に、頑張っていた日々の練習の方が多いです♪
チャレンジ、挑戦の先には、それまで見えなかった景色がみえてくるはず!
世の中的にも今は、学歴が影響するのは入社の時のみで、入社後の仕事への姿勢が問われることが多いように感じます。
メディアで取り上げられる有名人やアスリートのチャレンジ、挑戦する姿に心惹かれる人も多いのではないかと思います。
もし、子どもを大事に思うが故に、すぐに答えを出したり、チャレンジの機会を奪うことを大人がしているのであれば、それもまた問題なのかもしれません。
私は日々、【ドラッグストアMART】のスタッフとして、HPの冒頭にも書いてありますが、
地域の皆様の豊かな生活のお役に立てるよう、挑戦しつづけます。
という想いのもとで、ブログを書かせていただいています。
チャレンジ、挑戦といったことは、そのこと自体が“心の健康”にも繋がると考えています♪
そう考えると、その機会をいただいていることそのものに感謝ですし、だからこそ、読んでいる皆様のお役に少しでも立てるようにこれからもブログをお届けしていきます♪
そして、自分自身の行動やあり方が、子どもや誰かに影響を与えるかもしれない!?
ということを、忘れてはいけないなと改めて感じました!
【店舗情報】
ドラッグストア MART(マート)
〒140-0013
東京都品川区南大井5丁目26-14
ホームページ:ドラッグストアMART<https://mart-tokyo.com/>
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◆参考サイト
東洋経済オンライン