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これが元祖!クロネコヤマトのクロネコ!〜6歳の少女が描いた原案〜[ドラッグストアMARTおすすめ]

こんばんは!

 

MARTスタッフのせいらです。

 

 

先ほど、クロネコヤマトのマークである、

 

 

クロネコマーク

 

 

に対する衝撃の勘違いについて、ブログをお届けしました♪

 

↓↓↓

https://mart-staff.hatenablog.com/entry/2019/04/22/183947

 

 

 

実はこのクロネコマークの原案は、当時6歳の少女が描いたものとは、このニュースをみるまで知りませんでした!

 

 

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このクロネコマークが生まれたのは、1957年6月。

 

宅急便を始める前の数多あるトラック運送会社の一つだった、ヤマト運輸は、当時、米国の運送会社アライド・ヴァン・ラインズ社の業務提携をしました。

そのアライド社が、“親子猫マーク”を社のマークとしており、そのマークには

 

 

“お客様の荷物をていねいに取り扱う”

 

 

という思いが込められていました。

 

その思いに、ヤマトホールディングスの創業者の小倉康臣社長が共感したのが、初めのきっかけだそうです。

 

 

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しかし、ここで一つ問題が!

 

 

アライド社のマークは、写実的な洋風の猫!

 

 

日本人にとっては親しみやすいとは言えないそのデザインに、親しみやすいデザインを作らなければ!

 

 

と、広報担当の社員がデザインを考えました。

 

 

が、いい案が思い浮かばず…

 

 

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そんな時です!

 

 

当時、6歳の長女が、猫の絵を書いていることに気づいたのです!

 

 

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その、子どもならではの、思い切りのいい線からアイデアをもらったのか、その社員の方は、

 

 

『猫の耳のとがった描き方などを、参考にした』

 

 

と、語っていたそうです。

 

 

そのクロネコマークがこちらです♪

 

 

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誰もが一度はみたことのある、このクロネコマーク。

 

60年以上も経っているんですね!   

 

 

そして、ヤマトホールディングスは、今年で創業100周年とのことです♪

 

 

“お客様の荷物をていねいに取り扱う”

 

 

創業者が共感したこの想い。

 

受け継がれ続けてきての、100周年なのでしょう!

 

 

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【店舗情報】

ドラッグストア MART(マート)

 

〒140-0013

東京都品川区南大井5丁目26-14

京浜東北線大森駅より徒歩7分

ホームページ:ドラッグストアMART<https://mart-tokyo.com/

 

 

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◆参考サイト

withnews

https://withnews.jp/article/f0160414002qq000000000000000W03610101qq000013138A