【まとめ】ツナマヨ誕生秘話♪〜コンビニおにぎりの歴史〜
こんばんは!
MARTスタッフのせいらです。
今日はおにぎりの日ということで、お届けする内容もおにぎり尽くしです♪
さて、朝のブログの中で載せた通り、あるランキングによると、人気の具材第1位はツナマヨでした!
おそらく私自身、今までの人生でコンビニで購入したおにぎりのランキングをつけるなら、第1位はツナマヨになると思います!
私も大好きなこのツナマヨ♪
おにぎりの具材の王道になっていますが、正直、歴史でいえば第2位の紅鮭や第3位の梅干しの方が長いのではないかと思います。
そこでふと感じた“ツナマヨっていつからどうやって生まれたのか?”を調べた結果、ある記事をみつけたのて、私なりにまとめてお届けします♪
おにぎりといえば“コンビニおにぎり”
“ツナマヨ”の誕生について語る前に、欠かせない存在が“コンビニおにぎり”です!
年間で数十億個売れるといわれる“コンビニおにぎり”。
1970年代にコンビニに登場するまで、“おにぎり”は家庭で作るもの”であり、“買うもの”ではありませんでした。
もちろん、今でも家庭で作ることはありますが、当初は家庭以外ではあり得ない!とされる存在だったため、販売当初は全く見向きもされなかったそうです。
そのターニングポイントとなったのは、ある2つの存在でした!
ターニングポイント①:“包装フィルム”
1978年、セブンイレブンにより取り入れられた、白飯と海苔を仕切るタイプの包装フィルムが大ヒット!
仕切られていることにより、海苔がパリッとした状態で食べることが出来るようになり、その新食感にハマる子どもが親に“家で作るおにぎりも白飯と海苔をわかるよう”リクエストしたほどだそうです♪
このフィルムが、おにぎりの“形態”“食べ方”に革命をもたらし、“コンビニおにぎり”のカルチャーが次第に国民に浸透していったようです♪
ターニングポイント②:“ツナマヨ”
1983年、セブンイレブンが発売した“シーチキンマヨネーズ”が大ヒット!
“ツナ+マヨネーズ”というこの組み合わせ。セブンイレブンに米や具材といった材料を提供するメーカーの担当者の小学生の息子が、ご飯にマヨネーズをかけるのを見たことからひらめいて生まれた組み合わせだそうです♪
そうして生まれた“ツナマヨ”は、その後ロングセラー商品となりました!
大手コンビニ各社の人気ランキングでも第1位がほぼ指定席♪
和風仕上げの味付、だし醤油や醤油だれを隠し味に加えることが主流となっています♪
さいごに
ここ最近は、“ラーメン風”“そば飯風”“オムライス風”といった変わり種のおにぎりから、“大きな紅鮭”“焼きハラミ”“たっぷりのいくら”が入った高級路線のおにぎりまで、バリエーションがさらに豊かになっているコンビニおにぎり♪
そんな中でも不動の1位とされる“ツナマヨ”を超える存在は現れるのか!?
コンビニおにぎりから、今後も目が離せません!!
※今日お届けした“おにぎり”ネタブログはこちらです♪
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