【ニュースより】年金では暮らせない、出生率低下、国でなく個々にかかってくる暮らしへの責任[ドラッグストアMARTおすすめ]
こんにちは!
MARTスタッフのせいらです。
先月、政府が年金など公助の限界を認め、国民の“自助”を呼びかけるような内容の指針案が発表されました。
人生100年といわれる時代に向け、長い老後を暮らせる蓄えにあたる“資産寿命”をどう延ばすかが課題となっています。
そんな中で、金融庁によって老後2000万円ほどが不足することが今月3日に報告されています。
昨年生まれた赤ちゃんは最少の91万人で過去最大の減少幅であったことが厚労省から発表されていますが、自分達の先の生活さえ危ういような状況の中では、欲しくとも、そして喜びであれど、子どもを抱えることに不安を覚える方は多いでしょう。
抱えること自体を迷う方も多いのではないでしょうか。
今日のニュースでは、“子どもの出産前後は国民年金保険料が免除される制度”が今年の4月から開始していたようですが、自ら申請をしなければ適用されなかったりと、あまり知られていないのが実情のようです。
せっかく設けた制度も広まらなければ意味がなく、国には広める努力をして欲しいと思う反面、国の動きを待つのではなく、自主的に動いて対策を講じていく必要にいよいよ迫られていることを、ここ最近のニュースで強く感じました!
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◆参考サイト
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM5Q53LGM5QULFA026.html
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/baby-nenkin-1
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO45636720T00C19A6EE8000?s=2
https://www.asahi.com/articles/ASM67575LM67UTFK00Z.html