金子みすゞさんの金木犀の詩“もくせい”
こんばんは!
植物大好き☆素敵な言葉も大好き☆せいらです♪
今日お届けした金木犀に纏わる話を探していて、大好きな詩人、金子みすゞさんの詩を発見しました♪
もくせいのにおいが
庭いっぱい。
おもての風が、
ご門のとこで、
はいろか、やめよか、
そうだんしていた。
風(自然)が擬人化され、まるで人のような存在としてあらわされている中で、それを想像すると何だかほのぼのするような世界観の詩です♪
金子みすゞさんらしい、可愛らしい雰囲気が漂っています♪
今年はまだ一回しかみられていない金木犀♪
枯れる前に、もう一度は会いたいです♪
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
よろしくお願いします♪
mart_staff (@staff_mart) | Twitter
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎