元保育士イチオシの卒園式で歌う曲3選♪〜作曲・作詞家の新沢としひこさんの曲〜
おはようございます!
元保育士のせいらです♪
保育士時代は年が明けると、いよいよ本格的に卒園式の準備が始動するため、ぐっと気合が入っていました!
その準備の中に入っていたのが、子どもたちによる歌です♪
何を歌うかを決めて、歌の練習に入るのですが、まずその何を歌うかを決めるところが、毎年のことなので悩むんですよね。
そんな私のイチオシの作曲・作詞家の方が、新沢としひこさんです!
シンガーソングライター・童話作家としての顔ももつ多彩な方で、学生時代からこの方の密かなファンでした♪
素敵な曲が多くて、普段からよく歌っていたのですが、せっかくなので、この時期オススメの曲を3つご紹介します!
①過ごした日々を思い出しながら…♪【さよならぼくたちのようちえん】
作詞:新沢としひこ
作曲:島筒英夫
詞の中に、過ごした日々を思い出すような思い出のエピソードがたくさん出てきます♪
“ようちえん”を“ほいくえん”に替えて歌うこともできます♪
そして、小学生になる楽しみ、ワクワク感が感じられる内容にもなっています♪
最後の最後、
“ランドセルの〜〜っ いちねんせい”
という音がグッとあがるところを子どもたちが頑張って歌う姿も素敵です♪
②ともだちの大切さを感じる…♪【ともだちになるために】
作詞:新沢としひこ
作曲:中川ひろたか
“ともだちになるために ひとはであうんだよ”
今まで出会った人、これから出会う人、出会う人は全てともだち♪
そんな、人・ともだちの大切さをとても感じる内容の詞です♪
緩やかなメロディーで、あたたかみを感じる曲です♪
この歌は学生時代に手話つきで歌ったことがあり、子どもたちでも覚えやすいので、そちらの動画を参考に載せます♪
③未来への期待が高まる…♪【にじ】
作詞:新沢としひこ
作曲:中川ひろたか
雨があがった後から虹がかかる風景を、心の変化とリンクさせて書かれた詞が魅力的な曲です♪
“きっとあしたはいいてんき きっとあしたはいいてんき”
この最後の詞に、未来への期待が高まるような感覚を覚えます♪
穏やかな曲ですが、サビ前に徐々にキーがあがっていき、虹のかかる明るさと爽やかさがより感じられるメロディーも素敵です♪
さいごに
どの曲も私はとても大好きで、保育士を辞めて3年以上経つ今でも、この時期になると自然に口ずさんでいます♪
【ともだちになるために】【にじ】の2曲は、1年を通して歌えますし、幼稚園や保育園に通っているいないに限らず、お子様と一緒に歌うのにもおススメです♪
保育士・幼稚園教諭や児童関係の仕事をしている方から子育て中の方も、ぜひ参考にしてみてください♪
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