カフェ・ド・クリエのはちみつピーチティー♪〜蜂蜜の歴史をちょっと添えて〜
こんばんは！
日中はBBQを楽しんだせいらです♪
事前に雨天の予報だったのがはずれて、幸いなことに晴天の中でのBBQは心地よく、美味しいお肉をたくさんいただきました！！
BBQ後、帰宅前に小休止ということで、カフェ・ド・クリエに入りました♪
頼んだのは、
はちみつピーチティー（Rサイズ¥290）
蜂蜜と桃の甘さがスッキリと感じられて、気分は爽快♪
蜂蜜っていつから食べられるようになったのか？
ふと気になって調べてみました♪
蜂蜜を精製する上で欠かせない元になる蜜蜂について、初めて歴史上に出てきたのは、日本書紀の中で推古35年（西暦627年）のくだりに、
夏五月、蝿有り、聚集れり、その凝り累なること十丈ばかり、虚に浮かびて以て信濃坂を越ゆ。鳴く音雷の如し。すなわち東のかた上野国に至て散りぬ
との記載があるところでです。
この頃は蜜蜂という言葉も文字もなかったそうで、その表現には蝿がつかわれていたようです。
そして、皇極2年（643）には養蜂がされていたようで、本格的に取り組まれたのは、江戸時代からのようです♪
ちなみに世界では、スペインで紀元前6000年頃、メソポタミア文明で紀元前6500年頃に壁画に養蜂のことが描かれていたようです！
まさかの蜂蜜に繋がる歴史の古さに、とても驚きました！
飲み物や食べ物、健康や美容で大活躍な蜂蜜を発見して生み出してくれた人に、ありがとうの気持ちでいっぱいのせいらがお届けしました♪
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https://www.akitayahonten.co.jp/aki0303-03.shtml
日本の養蜂の歴史 « 養蜂の歴史 « 一般社団法人 日本養蜂協会
