芋名月・栗名月・豆名月〜中秋の名月に寄せて〜
こんばんは！
雑学大好き☆せいらです♪
調べてみると、この月見の行事に関しては、他にも呼び名があることがわかりました！
芋名月
まずはこの芋名月です♪
農業の時期ということもあり、収穫への感謝や豊作祈願の意味を持って芋をお供えするようになったことから呼ばれるようになったそうです♪
栗名月・豆名月
この2つの呼び名は、後の月・十三夜とも言われる10月ごろに行われる、食べ頃の栗や豆などを収穫してお供えする風習です♪
十五夜は中国からきましたが、こちらは日本独特な風習で、どちらかしか祝わないと、片月見・片見月と言い、縁起が悪いとされたようです。
さいごに
十五夜と満月は同時になるとは限らず、今年は満月は9月14日13時33分になるそうです♪
これは、天文学上、地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間の月のことを指すためにこの時間だそうです♪
まずは明日、夜中は雲がはれそうなので、少し時間をとってお月見を味わいたいな♪
なんて思いを巡らせる、せいらがお届けしました！
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