【父の日】感謝を伝える日♪〜由来や歴史など〜
おはようございます!
MARTスタッフのせいらです。
今日6月16日は、6月の第3日曜日、
父の日です♪
皆さんはどんなプレゼントを用意されましたか?
私は、父が出掛けることがとても好きな人なので、外出用に帽子を購入し、今日の午前着指定でメッセージカードと合わせて送りました♪
日頃から感謝は伝えているつもりでも、こういう機会に改めて伝えることって、とても大事だなと思います。
子どもの頃から当たり前にあった“父の日”ですが、由来などは全く知らなかったので、この機に調べてみました!
由来
“父の日”の由来は、“母の日”にあります!
アメリカ合衆国で“母の日”はじまったのは、1908年。母の日ができたことを知ったジョン・ブルース・ドット夫人という方は、翌1909年『母の日があって父の日が無いのはおかしい。父の日もつくって下さい。』と、『牧師協会』へ嘆願します。
実は彼女が小さい頃に、北軍の軍人だった父親が戦争中に、女手一つで働きながら家庭を支えたお母さんが、身体をこわして亡くなってしまいました。
そこから、残された男の子5人と女の子1人の6人の子供達を、お父さんが男手一つで育て、再婚もせず、生涯独身で働き通したそうです。
末っ子の女の子だったドット夫人は、この父親への感謝から、“父の日”をつくることを嘆願し、1916年に認知されるようになったそうです。
そして、1926年、ナショナル ファーザーズ・デイ コミッティがニューヨークで組織され、1972年、アメリカでは国民の祝日となりました。
アメリカでは、“父親を尊敬し、称え祝う日”それが“父の日”だそうです。
父の日に贈る花は?
母の日は“カーネーション”のイメージがありますが、男性だからなのでしょうか?父の日は贈る花のイメージが私にはありませんでした。
前述のトッド夫人が白いバラをお父さんの墓前に供えていたことから、その風習が日本に伝わり、黄色のバラを贈るようになりました♪
確かに、よく見かけるなと思います。
黄色いバラに変化した理由には、参考サイトでこのように書かれていました。
1981年に設立された日本ファーザーズデイ委員会か開催している父の日黄色いリボンキャンペーンが大きく関わっています。黄色いリボンキャンペーンは、家族の愛情や尊敬を表す黄色を父の日のイメージカラーとして啓蒙しています。これが父の日にバラを贈る風習と同化し、父の日に黄色いバラを贈る今の風習になりました。
今からでも花を飾りたい方は、黄色いバラを買いに行くと良いかもしれません♪
さいごに
私の父は基本的には厳しい人で、世の中で義理人情に厚く生きる大切さをいつもしっかりと教えてきてもらいました。
だからこそ、自分が今、社会人としてやっていけている部分があるなと日々感じます♪
今日この日、しっかりと感謝の気持ちを伝えたいと思います♪
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◆参考サイト
日比谷花壇