元保育士30代IT系OLせいらのOpenDiary♪

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デザイナーにして実業家“ココ・シャネル”[ドラッグストアMARTおすすめ]

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こんにちは!

MARTスタッフのせいらです。

 

 

失敗しなくちゃ、

成功はしないわよ。

 

 

昨日寝る前にTwitterにツイートした、ココ・シャネルの残した名言です♪

 

本名は、ガブリエル・ボヌール・シャネル。

1883年にフランスに生まれ、11歳の時に母親が他界すると、行商人の父に捨てられ、孤児院や修道院などで育ちました。

 

18歳で孤児院を出た後、お針子の仕事をしながら、憧れの歌手を志してキャバレーで歌う生活を送りますが、歌手の道は断念。

ちなみに“ココ”というのは、キャバレーで歌っていた当時につけられた愛称だそうです♪

 

その後、当時交際していた将校の牧場へ移り、退屈しのぎでつくった帽子のデザインが認められ、様々な影響力のある人物に後押しされ、1909年に帽子のアトリエを開業する。

1910年には帽子専門店の“シャネル・モード”を、1915年には“メゾン・ド・クチュール”をオープンしました。

1921年には、ベストセラーとなる香水“No.5”を発表します。

順調な成功をおさめたようにみえますが、彼女の下で働く労働者のストライキに遭い、一部店舗を残してビジネスを閉鎖して、約15年間にわたり沈黙を守った時期もあります。

その後1954年、フランスのファッション界にカムバック後は、今につながる新たな活躍と成功をおさめていきます。

 

 

私は日曜日が嫌い。

だって、誰も働かないんだもの。

 

仕事をする時間、恋をする時間。それ以外のことに費やす時間なんかないわ。

 

 

その時代ごとに恋人やパトロンがいて、恋多き人生を送った彼女は、何よりも仕事が好きで、

1971年、自宅にしていたホテル・リッツにて休日である日曜日に亡くなったことは有名です。

 

ブランドに疎い私ですが、2009年、開業100周年を記念しての映画“ココ・アウ゛ァン・シャネル”を観てから、彼女という人間の生き方は憧れの一つです♪

その生き方は、男女問わず憧れとなりえるものではないでしょうか?

 

久しぶりに映画を観たくなりました♪

彼女が残した多くの名言は、今後も折にふれお届けしていきたいと思います♪

 

 

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【店舗情報】

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〒140-0013

東京都品川区南大井5丁目26-14

京浜東北線大森駅より徒歩7分

ホームページ:ドラッグストアMART<https://mart-tokyo.com/

 

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◆参考サイト

VOGUE

https://www.vogue.co.jp/tag/designer/coco-chanel