平仮名のやまなしをみて、宮沢賢治のやまなしを思い出すのは、私だけ?
こんばんは!
日常の小ネタも大好き☆せいらです♪
小ネタということで、今日はさらっと短くです♪
駅構内の広告に、山梨県のワインの広告を見つけました。写真と文字でそれが伝わったのですが、パッとこの平仮名で書かれた”やまなし”の文字を見たときに思い浮かんだのは”宮沢賢治の短編童話のやまなし”とその中に出てきた”クラムボン”という言葉。
この広告を見た人の中で同じように思い浮かんだ人は、絶対にいたはず!!
”やまなし””クラムボン”に触れたのは、確か中学生の頃の国語の授業のことです。”クラムボン”という、ただでさえ何だかよくわからない存在の言葉が、童話の中でたくさん繰り返されていたこと。話の内容は殆ど覚えていませんが、その不思議な世界観はとても印象的で覚えています。”クラムボン”は何なのかを、言葉や絵で書き表してみようという題目に対して、当時私は、クラゲのように透明な軟体の丸みを帯びたトカゲのような生き物を描いて表しました。
”クラムボン”。それが何かを知っているのは宮沢賢治だけ。いえ、彼自身もその存在を認識できていないのかもしれません。20年ほど経った今も心にこれだ印象深く残る存在に、宮沢賢治という人の天才的な才能を、今だからこそ強く感じた、そんな瞬間。
少し深みを帯びた日常の小ネタでした♪
ハロウィンの思い出①〜カボチャのお化けとの遭遇に驚き〜
おはようございます!
元保育士のせいらです♪
保育士時代、ハロウィンのこの時期は飾りつけや当日の準備にと大忙しでした!!
さて、お化けに驚くのは子どもばかりではなく、大人もそうです。
ハロウィン当日、仮装して子ども達と街を練り歩いた際にお菓子をいただけるように、予め立ち寄る場所にご挨拶に行った時のこと。
あるお店に入って人のいなかったために、お店の奥に向かって『すみません』と声をかけると、、、
なんと、奥から巨大カボチャのお化けが登場!!!
思わず驚いて叫び声をあげてしまいました!!!
もちろん、お店の方の画像の準備でしたが、背が高い方で身長190cm程はあったので、150cm前半の私は慄いたのです。
ハロウィンは子供だけのものではない。
そう感じる経験となりました!!!