元保育士30代IT系OLせいらのOpenDiary♪

保育業界からOLへ華麗なる転身♫美容・健康・ファッションといった女性らしいものから、グルメ・時事ネタ・雑学・漫画アニメまで何でも大好き♫日々の徒然なるHappyを書いていきます♫

7月20日の朝 ハイビスカスにパワーをもらいながら♫

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おはようございます!

テレワーク中のせいらです♪

 

ハイビスカスにパワーをもらいながら、今週初めの今日も頑張っていきたいと思います♪

 

※赤いハイビスカスの花言葉は、"常に新しい美""勇敢"です♪

地域やご近所さんで子どもを育てるということ〜三重鳥羽郵便局が子ども

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こんにちは!

元保育士のせいらです♪

 

突然ですが、子どもの頃、地域やご近所さんとの交流はありましたか?

 

私は中学にあがるまで、父親の会社の社宅に住んでいたので、社宅内での交流が度々ありました♪

育った環境や地域によって、そのあるなしは分かれるところかなと思います。

 

今朝、三重県の鳥羽郵便局が県警から"子ども安心・安全の店"の認定を受けたというニュースを読んで、自分の子どもの頃のことを思い起こしました。

 

この認定・制度の内容については、下記のように書かれています。

認定を受けた事業者は、登下校時の見守りや子どもが危険を感じたときの保護、県警からの情報発信などに協力する。

(出典元:「子ども安全・安心の店」に 鳥羽郵便局が認定受ける 三重(伊勢新聞) - Yahoo!ニュース

 

下校時に関しては一緒に帰る友人がいて、家に着くまで(社宅の敷地内に入るまで)1人になることはありませんでした。

 

家に着いてからはパートに出ていた母親が帰るまで1人の時間があったので、何かあったら助けを求めるようにと、社宅内で特に関わりの多い家族の名前と部屋番号を覚えていました。

※正確には、親に覚えるように言われていました。

 

顔を合わせれば当たり前のように挨拶し、"◯◯くん・◯◯ちゃんのお父さんお母さん"という認識のある人が周りに何人もいたことは、安心感に繋がっていました。安全性も高かったでしょう。

 

互いに顔を認識して挨拶をしたり言葉を交わす習慣が有る間柄が多いことは、防犯上とても良いことだと思います。

 

保育士時代には、郵便局・交番・消防署・歯医者・個人商店などなど、散歩のたびに子ども達と一緒にして、僅かであっても交流することを心がけていました♪

 

普段からの交流で親交を深め、有事の際に自然と助け合うことができるようにしていくことは大事ですね!!

 

今までも子ども達を地域やご近所さん皆で育てていくという意識を持つことは、ニュースなどで取り上げられてきていたかと思いますが、今回再認識する機会になりました♪

 

◇◆参考サイト◆◇

「子ども安全・安心の店」に 鳥羽郵便局が認定受ける 三重(伊勢新聞) - Yahoo!ニュース

最年少タイトル藤井聡太七段の棋聖奪取に思う成長の喜びと受け継がれていくもの♪

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こんばんは!

元保育士のせいらです♪

 

昨日は将棋の藤井聡太七段(17)が、タイトル戦である棋聖戦の第四局を制して、史上最年少の17歳と11ヶ月で棋聖のタイトルを奪取しました!!

 

コロナの影響で対局がままならない期間も、決して緩むことなく自分と向き合う時間として研鑽していたようで、その姿勢には脱帽です。

年齢関係なく、プロとしての姿を見せていただいたなと思いました。

 

さて、印象的だったのは、終局後に師匠である杉本八段と臨んだ記者会見の様子です。

 

今までも何度か杉本八段と並んでのインタビューや記者会見をみたことはあるのですが、私はこの2人の師弟関係をみると、胸が熱くなる想いがします。

 

プロとしての風格はありながらも、まだ17歳の藤井七段が記者の質問に言葉を詰まらせる場面で、要所要所、杉本八段がフォローする様子に、藤井七段もなんだかホッとした様子が感じられました。

 

そして、プロとなった今ライバルでありつつも、師匠として藤井七段の快挙を心から喜んでいる優しい笑顔の杉本八段。

柔らかな空気が目に見えるかのような雰囲気。

 

そして、会見やインタビュー、スポーツ紙へ寄せたメッセージなどで語られたいくつかのエピソード。

 

出会いから入門時にあたっての、クリームソーダの飲み方を教えた思い出。

杉本八段の師匠である東海地方出身棋士のタイトル獲得の悲願を、孫弟子の藤井七段が叶えたことへの想い。

 

成長への喜びや、受け継がれていく想いについて、私自身保育士として勤めた頃の色々な想いや、祖父母が亡くなった時のことなどが蘇りました。

 

師弟関係や親子関係などに限らず、人の想いが受け継がれて続けて、今の世の中があり、これからの世の中があると思います。

 

体調の関係で保育士を辞めることになった時、保育士でなくなって直接的に子どもに関わることがなくなったとしても、私の懸命に生きる姿そのもので、きっと子ども達に伝えられることはあるはず。

 

何をしているかはもちろん大事だけれど、どんな想いでどう生きていくかが大事。

そう感じたことを、ニュースをみて思い出しました。

 

ちなみに余談ですが、将棋とは別の世界のプロとして、私の教え子が今とても頑張っているので、将棋でいうところのタイトルのようなものがとれる日がいつか来たらと、密かに応援しています♪楽しみです♪

 

激しい雨と裏腹に落ち着いた心持ちで夜を過ごす、せいらがお届けしました♪

 

◇◆参考サイト◆◇

急逝した板谷九段が抱いた悲願、孫弟子・藤井棋聖が実現:朝日新聞デジタル

師匠の杉本昌隆八段、藤井新棋聖を祝福「指導はクリームソーダの飲み方ぐらい」特別メッセージ寄せる(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース